理学療法士は何をする人?


エナジーでは僕がいるので判ってもらえて
いますが、外部の方は、
理学療法士。。。?
となるでしょう(苦笑)

・痛みの状態を診る人?
・運動改善を担当する人?
・怪我の予防法を指導する?
・トレーニングを指導する人?

位置づけは難しいですが、
上に書いてある全部します。
トレーナーとどう違うの?
に関しては、「現場によって違う」としか
言いようがないのですが。。

たとえばエナジーでは、「専門(得意)分野」
が違います。

山本トレーナーは日体協ATの資格を持たれて
いるので、上に書いてあること全て出来る資格
です。ただ、その中でもストレングスを得意と
されているので、エナジー内ではトレーニング
を指導されています。

僕の場合も、上にあることは全てしますが、
特に医療分野でアドバンテージがあるので、
怪我の状態を診たり、予防について伝えたり
しています。

つまり現場によって、「棲み分け」を
してるんです。
トレーナーがいない現場では、僕が
ストレングスを担当することもあります。。

ただ、理学療法士ならではの「専門性」を
活かしている事がもう一つあるのですが、
それがあまり知られていない。。
「動作分析」です。
このまま書きたいですが、
長くなるので次回にします。。

今日の写真/メディカルアロマ
IMG_1929.jpg

ヨーロッパでは当たり前に普及していることも
日本では歴史が浅く、まだ浸透していない。。
これも次回以降、紹介しますね。。
ちなみに、キミレンコもオランダ遠征用に、
疲労回復のメディカルアロマを持っていく
予定です。。