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運動器エコーから見た投球障害 【定期マガジン #6】

PT、トレーナーのための英会話学習法(前編) 【定期マガジン #7】

PT、トレーナーのための英会話学習法(後編) 【定期マガジン #8】

運動器エコーから見た鍼灸と理学療法の世界【定期マガジン #10】

練習前後にオススメのストレッチ(愛好家〜専門家まで) 【定期マガジン #18】

ジュニア選手の「重圧やストレスからくるスランプ」を紐解く(定期マガジン #28)

全スポーツに通じる「1歩目の動きを速めるためのトレーニング」を解説 (定期マガジン #16)

フットワークトレーニングの基礎

フットワークとは、足の速さではなく、その競技に必要なステップワークなどの足運びを意味します。

フットワークトレーニングで意識することは?競技の動きに、どのようにつなげるか?

などを解説しています。

(24分)

動作の分析手法

スポーツ現場で選手の動作をみて分析する際、私たちはフィジカル専門職の目からそれを見ることになります。

一方で、指導者など専門知識を持たない人たち(保護者など)、選手本人など、背景の全く異なったメンバーが同じ動作について語りあい、試行錯誤されるのがスポーツ現場の常でもあります。

本動画は、スポーツ動作を見る上で一番の大枠になる「5つの考察法」について解説しています。

どの立場の人でも、この5つのどれかをフォーカスして意見を話されることが多いので、スポーツ現場で適切なコミュニケーションを取る上でとても役立つと思います。

(33分34秒)

実症例から学ぶ、捻挫からのリハビリテーションとテーピング

スポーツ現場では、選手の足関節捻挫やそのリハビリに悩まされることは多いと思います。

この動画は、テニスの全国大会に帯同した際、出場選手が大会2週間前に捻挫(前後距腓靭帯、踵腓靭帯損傷 grade2)をし、大会3日前から介入したケースを紹介しています。

このケースは本人の意向や様々な可能性から判断し、試合に出場する方向で進めました。結果的には全試合出場でき、個人戦は試合に勝つこともできました。

ただ、このケースに限らず軽度〜中等度の捻挫は判断に悩むことも多いかと思います。本ケースはテーピングの反応もよかったためパフォーマンスを発揮できましたが、これがみなさんの現場でも参考になれればと思います。

また上記の通り、テーピングがキーポイントであったので、実際のテーピングの手法も動画で紹介しています。

(1時間14分35秒)

(6分40秒)

コーディネーションEX

コーディネーション(協調性)は、選手がもつパワーやスピードを競技に適したベクトルに調整するスキルです。

主に7つの要素(識別・定位・バランス・リズム・連結・変換・反応)からなり、それらをどう評価し伸ばすか?実際のトレーニング動画も絡めてお伝えしています。

(40分36秒)

東ドイツの育成理論からみたジュニア育成〜オリンピック選手を育てるための知見〜

小学生〜高校生までの、いわゆるジュニア世代の体つくりや動き作りをどのように行っていくか?動画です。

旧東ドイツの知見を元にしています。

(40分13秒)

(21分31秒)

プライオメトリック

爆発力を高めるプライオメトリックというトレーニングについて解説しました。

実は現場でよく使われているものですが、やり方次第でパフォーマンスアップにも怪我にも繋がる諸刃の剣なので、本質を抑えて使っていきたいですね。

(53分50秒)

体幹・股関節の評価とアプローチの戦略

主にスポーツ動作が要因となる腰椎・股関節の障害や痛みをどう評価してトレーニングやリハビリにつなげるか?を解説しています。

(1時間2分41秒)

(45分15秒)

(16分45秒)

スポーツマッサージの基礎と手順

スポーツ現場では、良くも悪くもスポーツマッサージはよく求められますし、僕自身現場ではよく使います。

同時に、トレーナー仲間もなんだかんだやることが多いと言いますし、ポリシーに反する人はいると思いますが、基本的に必須の技術かと思っています。

スポーツマッサージに決まった方はありませんが、今回は原理原則に基づいたオーソドックスなものを解説しています。

(34分30秒)

筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)の評価と徒手療法

上記のスポーツマッサージと同様、スポーツ現場では筋性、筋膜性の疼痛に対するアプローチが求められることが非常に多いです。

この多くは選手の姿勢やスポーツ動作が影響しているのですが、今回は筋・筋膜性疼痛症候群(MPS)に対する正しい理解と、徒手療法の技術的介入について解説しています。

(22分47秒)

(15分6秒)

本質的ウォーミングアップの考え方

ウォーミングアップは練習・試合問わずトレーナーが関わる時間であり、かつ選手のパフォーマンスを左右するとても大切な仕事の一つです。

本動画では、ウォーミングアップの考え方に加えて、実際に選手に行なっている映像も合わせてご紹介します。

(27分13秒)

(17分4秒)

運動学習の捉え方と臨床応用

動作が洗練されたり、スポーツ技術が向上していくのをサポートするには運動学習への理解が不可欠です。

理学療法的な脳の機能解剖と、スポーツ運動学で定評のある東独の知見を合わせて運動学習について伝えています。 9:30までは雑談なので、知見だけを学びたい方は9:30〜見ていただくことをオススメします。

(1時間46分16秒)

 スポーツ現場におけるストレスと身体症状の関係

「精神的苦痛は、しばしば体の痛みとして現れる」という転換症状について解説しています。

トップ選手の30%以上が経験する症状であり、スポーツ現場でサポートするのなら絶対に知っておきたい知識です。

※この動画は、転換性障害について書いたnote記事と合わせてご覧下さい。

(27分08秒)

真夏のコンディショニング

最近の日本の夏は、スポーツ競技に適してないと言っても過言ではないほど過酷です。

毎年、色んな国に海外遠征に行き、様々な国の夏を経験しても、そう思います。
日本の夏は特別です。

それだけに、真夏の炎天下でのパフォーマンスは、熱中症対策が鍵をにぎります。

「一番の敵は対戦相手ではなく暑さ」

2022年6月に帯同したバンコク遠征では、上の言葉を一番よくアドバイスしました。

今回の動画は、今回の遠征でも実際に行った熱中症対策についてまとめてみました。

長いので前半と後半に分けています。
(現在、前半のみアップロード済みです!近日中に後半をアップします)

これからちょうど夏のシーズンですし、ぜひ参考になれればと思います。
(32分17秒)

後半 (29分20秒)

【NEW!!】スポーツで現場で使える論文9選

テキスト&原文PDFでのコンテンツになります。

スポーツ現場で活動していると、「この所見、研究されてるものってあったかな?」と感じることがあると思います。

西川の場合、サーチした内容が最終的に英文の一次情報であることも多いのですが(引用文献を辿れば大抵は英文になる)、今回は西川がスポーツ現場で役に立った論文を紹介します。

(〇〇についての論文情報がほしい!という意見がありましたら、公式LINEなどでお伝えください。サーチを補償できる訳ではありませんが、ニーズが大きい内容であればこの記事に追記しようと思います)

また、各論文のポイントや要点をまとめていますが、応用される際は、実際にみなさんにも内容をご一読ください。一次情報を自分で取りに行くことが大切ですからね。

(画像をタップorクリックしてください)