①姿勢が悪い
・普段から猫背
・人の話を聞く時や、誰かの説明を聞く時に
ダラーっとした姿勢で聞いている
・姿勢が悪いことをしらない。
知ってても直そうとしない
「姿勢は影のように動きについてくる」
錦織圭選手のサポートをしている、ロビー先生が
よく使う表現で、ホントその通りだと思います。
②ケアに対する意識
・ストレッチしない
・アップしない
・トレーニングしない
・そもそも自分の身体に興味がない
身体の変化に気がつかないパターンです。
そもそも身体の変化に興味がないので、
オイル交換しない車のように気がつくと身体が
悲鳴をあげちゃいます。
③集中する習慣
・コーチのアドバイスを実践しない
・できなかったらすぐやめる
・諦めるのが早い
人は「無くて七癖」なので、誰でも直さないと
いけないところがあります。
コーチや周りの人は
それを伝えてくれているのですが、
実践しなかったりすぐやめたりすると
クセは直りません。
クセが直らないと身体の負担の減りませんから、
当然ケガもしやすくなります。
3つ以上当てはまったら赤信号です。
最後に、
ケガが少ない(減った)選手の特徴
・自分の身体を知ろうとする
・コーチや指導者のアドバイスを実践する
・疑問にかんじたり「コレは違うと思う」ことを
コーチや指導者に言葉で伝える
・感覚と動きが一致する。一致するように
反復練習する
・アップ、トレーニング、ストレッチなど
身体のケアを欠かせない
・姿勢が良い。背筋がまっすぐ
自分の姿勢が気になる人は、
鏡の前でこの姿勢やってみてください↓
骨盤がしっかり起きてますか?
こんなところに、ケガの問題や
上達のヒントがあるんです。
追伸
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