【ジュニアの成長と不調】
ジュニアの体作りやトレーニング、障害予防は
体の成長に合わせて進めることが重要です。では具体的に、何を根拠にどう進めればいいのか?
不調やドロップアウトを防ぐには?かなり長いですが、ジュニアスポーツに携わる全ての方に役立てば幸いです。
では始めます↓↓
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年9月30日
凄く参考になりました。
実際の指導の現場でも多いですね。経験的に理解出来ますが、こうして理論立てて説明してもらえるのは有難いです。次回は是非女子選手の内容を! https://t.co/bT8H0LpynY
— fumio takita (@crazy_tacky) 2018年9月30日
是非、いろんな人に読んでほしい!!
トレーナーから指導者、保護者まで知っておくべき事がたくさん書かれている!自分も、将来的にジュニア世代にもトレーナーとしてアプローチしたいと考えているため、とてもいい勉強になった。 https://t.co/wU4PygfbAL
— 星野 陽希/Hoshino Haruki (@hsn_hrk) 2018年10月1日
これはすべての親御さんには知っていただきたい!すごくわかりやすかったです。
この悩み、スポーツをしている子どもは必ず通る。そして、本当に辛い。(実体験)指導者にも親にも理解してもらえないと、さらにプレッシャーとなり、なにも楽しめなくなる。
これを読んで支えてあげましょう。 https://t.co/QdxKfGnQeA— リハビリの人 (@hacchanblog) 2018年10月2日
最近ツイッターで、ジュニアスポーツに関するコラムを書いてるんですが、これが結構反響あるんです。
色んな意見コメントをいただいて思うのは、
「皆それぞれの現場で悩むことがあって勉強したいけど、情報をどう集めればいいか分からない」
って人が多いってこと。
もしくは既存の多くの情報は、その質はいいんだけど机上の空論が多くて現場に落とし込めないという側面もあるんでしょう。
トレーナーやスポーツ医科学に携わる方なら、今のジュニアスポーツを取り巻く研究や知見はいいものがたくさんあることを知っています。
しかし多くの現場を見ると、その内容が落とし込まれてない。
数年前の知見はおろか、未だ10年20年前の理論でトレーニングされてるケースも多いと思うんですよね。
けどこれは誰が悪いとかではなくて、適切に情報を届けられる人が少ないのも理由だと思うんですよね。
ちなみに僕が発信する内容は、全てにおいて「できるだけ根拠のある知見」と「現場の生の経験則」をミックスさせています。
昨日そして先週ツイートしたコラムは、実は僕が現場でしてきた失敗経験から得た知見なんです。
救えなかった選手も多く悔しい思いをしたし、同じように悔しい経験をする人が1人でも減ればと思っています。
だからこうして無料で全公開しています。ぜひ現場の選手に還元していただければ嬉しいです。
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年10月1日
と言っても、多くは自分の失敗が元になってるんですけど…苦笑
スポーツに関わる方は、みんな選手に対して強い想いを持っています。
だからこそ、失敗はイコールその選手を潰すことでもあるので、過去の失敗経験は本当に強く心に刻まれてるんですよね。
そしてそれが、次の知見を得る活力になる。
そうして得た知見を、皆さんに届けられればと思ってます。
ちなみにジュニアスポーツの現場で必須だ!と思ってて、かつ需要の多い内容は、
- 運動学習(どのように効率よく動きや技術を習得するか)
- ジュニアの成長はどんな過程を踏むか、不調やバーンアウトを防ぐには?
- 女子選手のコンディショニング
- 怪我を予防する、怪我の対応
このあたりは間違いなく求めてる人は多いと思ってます。
上二つは、すでにツイッターでコラムを書いているので、まだの方はぜひ見てください。
誰でも無料で見ることができます。
①スポーツ選手の運動学習
②ジュニアの成長と不調
下二つも、近々ツイッターでコラムにしていこうと思っています。
こうした知見をみんなで出し合って、現場の指導が底上げされれば嬉しいですね。
追伸:スポーツを仕事にしたい理学療法士の方へ
- 自身の現状(勤務状況やスポーツとの関わり)、今後の目標を話していただけること
- 配布動画を全て見て、その後感想などの連絡をしていただけること
- スポーツ分野を仕事にしたいという強い気持ちがあること