「どうやったら面白いweb発信ができるようになりますか」って相談されたんだけど「面白い生き方してないやつは何を発信しても面白くないからもっとクレイジーに生きろ、狂ってみろ」って意味わからん返答しちゃったのでもっとベストアンサーがあればだれか僕の代わりに言ってあげてください😂😂
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年7月3日
だいぶテキトーなこと言ったね笑
— クジラオカ エイイチロウ@7/10「療法士が変わるときに手にする本」 (@anicoach) 2018年7月3日
面白いことなんかしなくていい。
面白いことをゴールにするな。アンタが続けれることを発信しろ。
アンタは生きてるだけでコンテンツなんだ。
アンタが楽しそうなら人は心が動く。これでどやろかw
— 森田春信@ネット理学療法士 (@moritaharunobu) 2018年7月3日
これがベストアンサーでええやw https://t.co/0jwIxVsPwB
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年7月3日
少し被るかもしれませんが、
「自分にできることを見つけて続けていくと、それが自分のオリジナルになり役割になり、やがて評価がついてくる」
という言葉をかけてもらったことがあります。
— ぐっち (@gucch3da_hhj) 2018年7月3日
それです!
それです!「できること」は
「やらないといけないこと」に
なる可能性もあるので
ウキウキワクワクして体が勝手に動くような「できること」を探すのがいいんじゃないかなーと僕は思ってます^_^すごくなくていいんで
とにかく続ければ
おっしゃる通りで評価は勝手についてきますもんね— 森田春信@ネット理学療法士 (@moritaharunobu) 2018年7月3日
だそうです…笑
さて、今はPT業界でもSNSやブログで発信してる人がだいぶと増えましたが、僕にくる相談を聞いていると、まだまだ発信の仕方で悩んでる人は多いみたいなんですよね。
発信のHow toなんて今の世の中ありふれてるので今更僕がいうまでもないと思いますが…
根本としては「自分をコンテンツ化する」っていうのがいいんだろうと思います。
例えばyoutuber。
僕は釣りが好きで「釣りよかでしょう」をよく見るんですが、彼らは自分たちの頭にビデオカメラをつけて釣りをしてるんですよね。なので自分がやってること(釣りに向かう途中の車内の会話、釣れるシーン、釣れないシーン、釣った魚をみんなで料理して食べるところまで)が全部動画に記録されてます。
それを編集することで素晴らしいコンテンツになるわけですが、これがまさに「自分をコンテンツ化する」ってことですね。
他のyoutuberさんもしかり、「なんか発信しよう!」って感じではなくて、日常の切り取りがそのままコンテンツになってる人は多いです。あるいは、
・自分がダイエットしてるところを全てさらけ出して発信してる人
・借金返済を背負ってそれを返済してる過程を全て公開してる人
・PTになるまでの日常を発信してる人
とか、自分をコンテンツ化してる人は最近の人気ですね。
そして、こうした発信のやり方をしてる人はネタに困らないので。
人って生きてたら、毎日何かしらの出来事がありますよね。
朝から晩まで寝ててグータラしてる人は別でしょうが、そんな人はなかなかいないわけで。
ちなみに、僕に関してはツイッターを最近ちゃんとやり始めたんですが(今更!!)、ツイッターなんて「自分をコンテンツ化」するのに最適なSNSだと思うわけですよ。
その時の体験、日常をリアルタイムで切りとれるし、他の人の投稿をみてて感じたことをそのまま返信して会話ができるし。
そういう僕は、最近ガチで英語を勉強し始めたのでそれも発信しています。
今日、130万振り込んできました。
世界中どこでも仕事できるくらいの英語力を身につけるための自己投資。向こう一年は、仕事の量を減らしてでも英語中心の生活にします。
多くの海外遠征を通して、これに今、全力注ぐべきと判断しました。今まで以上に、世界地図を真上から見て仕事していきます。 pic.twitter.com/mfQpCuhI1S
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年6月26日
さて、今日から一日3時間以上の英語漬けです。
一年後にゴール設定。目標は世界を仕事相手にすること。
日本語忘れる覚悟でやり抜きます。— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年7月1日
いや、マジでPTは外の世界を知らないとやばいですよ。
PTで何か専門のスキルがあって、プラス英語が使えたらめちゃ人生豊かになるはず。
僕はなんども海外で仕事をして、そう確信しました。
今、何をおいてでも英語をやると。お金と時間と労力を一点集中して、誰も追いつけないレベルまで先に行くと決めました。
これを日々発信していくことは、同じPTや医療、スポーツ業界の人にとっても刺激になるはずなんですよね。
※その証拠?に、この10日あまりでフォロワーが200人以上増えました。
でも、別に僕でなくても誰だって生きてたらコンテンツになるようなことやってるはずなんですよ。繰り返しになりますが。自分がそれに気付けてないだけで。
話を戻すと、PTや医療業界、スポーツ業界の人で発信の仕方に悩んでる方は、自分と鏡で向き合ってみましょう。胸に手を当ててみたら、答えが出るかもですw
追伸:スポーツを仕事にしたい理学療法士の方へ
- 自身の現状(勤務状況やスポーツとの関わり)、今後の目標を話していただけること
- 配布動画を全て見て、その後感想などの連絡をしていただけること
- スポーツ分野を仕事にしたいという強い気持ちがあること