コーチとトレーナーのお互いが意図を理解すること
選手に必要なこととリンクしていること
身体のことは、コーチがトレーナーに丸投げ!
または技術的なことは、トレーナーはコーチに
丸投げ!
こんな場合、上手く行きません。。
今回開始したジムのトレーニングも
それだけで効果が出るのではなく、
あくまでその選手のテニスに何が必要か?を
しっかり話し合って明確にしてから
プログラムしています。
一昔(いや、今もか!?)のトレーニングは
とにかく走れ!!とか
筋力付けて追い込んで!!みたいな
半ば精神論でしたが、それで鍛えられるのは何?
根性ぐらいでしょう。。
※これはこれで必要なこと笑
コーチとトレーナーは、双方が歩み寄って
始めて成果が出るもので、
トレーニングとは身体の為にするのではなく
テニスの為にしているということ。
これを、選手も含めて理解することが
大事だと思ってます。。
今日の写真①/テニスラボの現場
選手が1人の日もありますが、そんな時も
各スタッフが意見を出し合って
選手の改善の道を探っていきます。
こんな光景を見ると、
どこのクラブに行けば安心!とか
誰のトレーニングを受ければいい!とか
そんな時代ではなくなってきたような
気がします。
今日の写真②/これ、出来ますか?Part2
写真はマリリンです。
足は地面と垂直のまま、背骨全体を
三日月のように丸めます。
身体をしなやかに、それでいて力強く使う。
「弛緩力」という能力を見る為のテストです。
テニスエナジー来校日
3月
6日:日曜
13日:日曜
20日:日曜
27日:日曜
平日や他の曜日での来校が追加の場合、
ブログで随時お知らせします。
パーソナルを希望の方は、白川コーチまで
ご連絡ください!