※エナジーでは、技術の土台となる姿勢・運動指導や、
障害のケア・予防のためのコンディショニングを
行っています。
現場は医療機関ではなく、「医療行為」は
行っていませんので、ご了承ください。


理学療法に加えて考える事で効果的な視点。。

知識面では「オステオパシー」と思うことを
前の記事で書きました。
(最初、間違えて「オステオロジー」と
 書いていました。。これ、歯科の領域です。。
           完全に睡眠不足でした笑

では姿勢・または運動指導として
効果的な視点は?
個人的には、「ピラティス」が良いと
思います。

理学療法の理論を基に、実際の身体の使い方、
意識の向け方にピラティスの視点を加える。。
これ、とてもいい組み合わせだと思います。
実はエナジーでも密かに取り入れています。

(ピラティスとは言ってないんですが。。
「コアコーディネーション」や「アナトミー」
には、少しピラティス要素が含まれています)

ピラティスはアメリカ・ニューヨーク
広まりましたが、元は「軍人へのリハビリ」が
起源にあります。
理学療法と相性がいいのもうなずけますよね。

ちなみにアメリカでは、理学療法士の資格
(向こうでは「フィジオ・セラピー」)
を取った後は、知識面でオステオパシーを、
実践面ではピラティスを学ぶという流れが
確立しつつあるようです。

理学療法と掛け合わせ効果の高いこの2つ。。
僕もまだまだ勉強中ですが、
現場に出る気持ちがあるなら、勉強しておいて
損はないと思います!
今日の写真/オススメの書籍②
「コントロロジー」
IMG_2521.jpg

ピラティスを世に広めたジョセフ・ピラティス
その著書の日本語版がこの本です。
導入を学ぶには最適です、が。。
別にピラティスの信者でもオステオの回し者でも
ないですよ(笑)
僕はあくまで、「理学療法士」です。

次回/理学療法士の、現場の立ち位置
現場で活動するにあたり、僕が一番
意識していること。
理学療法士だけでなく、ブログを読んでくださる
皆さんに伝えたい事です。




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