雨で練習が中止になった為、午前中に怪我をした
選手の付き添いで病院に行った後、メンバーが
出ている試合を見に行きました。
やっぱり、こういう活動は現場を拠点にするのが
大事だと感じさせられます。
実際に試合を見ないと身体作りやケアの方向性が
しっかりしてこないし、何より本人や保護者の
方が本当に望んでいることは何か?が聞ける
場所は試合の場だと思います。
時間がある限り選手の試合は
見に行きたいですね!
そして全く話しが変わりますが、Yahoo!記事で
面白いものを見つけました。
サッカーのドイツ代表に携わるフィジカルコーチ
(日本人!)についての特集ですが↓↓
エナジーで僕が目指している体制と
似ているんです。内容も。。
この写真とかなんか見覚えありますよね。。笑
体幹は固めるだけではだめ!
コーディネーションとして動きの中で使える
ようにならないと!
というのは常に口にしていますが、この記事が
判りやすく伝えてくれています。
ちなみに記事に「胸椎の動きを出したいとき、
腰椎(骨盤)の動きを止める為に正座で
メニューをする」と書かれていますが、
これ、本当に良く使うんですよ。。
各競技のトップの世界では普通に敷かれている
体制も、色んなハードルがあり末端のスクール
では落とし込めない現状がありますが。。
可能な限り、こういう体制を作っていきたい
ですね。
11月来場日