はじめに、この活動は理学療法士としての医療行為は
行っていません。フィジカルコーチ兼トレーナーとして
選手の心身をサポートしています。
現場で医療行為を行う事はできませんので、
選手・保護者の皆様には、ご理解をお願いします。
平日キャンプがプレオープンした。。
この2日間、現場に足を運べなくて残念です。。
今後どんな感じで進むか、コーチと話したい。
さて、私も買いました。。
日本協会のS級エリートコーチの教本は
このショーンボーン氏だそうで、
原本はすべて英文。。
この本の内容はコーチ曰く、
「一部を集約したもの」
だそうです。
私は言うまでもなく、スキルコーチでは
ありません。
しかし、フィジカルに関わっているスタッフも
その競技を知っている必要があります。
例えば、道具の進化。
そして、道具が進化に伴って、テニスの指導は
世界的にどう変わってきたのか。
その歴史を知ること。
なかでも、
日本のテニスの指導水準はどうなっているのか?
これからどんな方向に向かおうとしているのか?
世界のスタンダードはどんなもので、それが
日本の関西という環境ではどう応用できるか?
この辺は最低でも、知っておかないといけない。
この本は、確かにそれが集約されていると
感じます。。
今日の写真/バイオメカニクス
理学療法士の勉強範囲は、骨・関節に始まり
筋・筋膜、脳神経系、神経発達学、
解剖、運動学、呼吸循環器系、
バイオメカニクスなど多岐にわたります、が。。
その視点をテニス用のフィジカルに応用するには
テニスとスポーツ医科学の特性や共通点、
矛盾点を把握する必要がある。
もっと学びたい。。
11月
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