もうすぐ中国に拠点を移す予定の西川です。

これまでの記事でも、よくトレーナーやPTは海外を目指すべき〜って話をしてきましたね。

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日本人トレーナーが海外で求められる理由

 

で、こうした話をすると、よく聞かれるのが英語の話。。

「トレーナーの英語って、めっちゃ勉強しないとダメなんでしょ?」

「西川さんはどうやって勉強したんですか?」

「専門用語も全部英語で話せるようにならないといけないなんて、ハードル高すぎ…」

みたいな声がどんどん届きます。

 

ええ、僕も海外に出るようになって、英語を本格的に勉強し始めるまではそう思ってましたよ…

けど、それこそ海外に出たことある方は肌で感じているかもですが、スポーツ現場の英語って意外とシンプルなんですよね。

イメージしてほしいんですが、僕らトレーナーが、例えば日本の高校生たちに現場でサポートするとします。

彼の体を見る際、「じゃ、側臥位になって」とか言わんでしょ

「横向き」ですよそこは笑

 

トレーニングの指導するときや治療するときなんか、むしろシンプルな言葉を意識しますよね?

選手がわかりやすく、イメージを共有できるようにするために。

英語でも基本的にそれは同じです。

 

専門用語っていうのはインプットするときに理解できたり、学会など専門的な場所で使えればそれでいいんですよね。

中にはこうした場面も確かにありますが…↓


こういうのは国内外どこにでも一定数いますが、ほっときましょう。笑

 

トレーナーといっても分野は数多くあり、背景としている専門知識も違います。

その中で専門用語を話す必要性はあまりないように思いますし、英語ならなおさらシンプルな言い回しが多いですから、それで十分かと思います。

現場で学ぶ。次点はyoutubeのトレーニング指導の動画がオススメ

なので、いくら教科書を読み漁っても、いや教科書にとりつかれるほど、「現地でみんなが使ってる英語」から遠ざかってしまうことはよくあります。

 

NZでパーソナルトレーナーをされてるmikikoさんも、こう言われていますね↓

現場で使われている英語を学ぶなら現場に行くことが一番です。

しかし、現実それが難しいという方は「youtubeなどで海外のトレーニング動画を字幕付きで見る」というのがとてもオススメです。

実際、僕自身も英語を学ぶ中で、ある方に海外のトレーニング動画やリハビリ動画を見るように勧められ、それを今も実践し続けています。

 

余談ですが、ある動画ではクライアントに「腕をまっすぐ上に伸ばしてほしい」場面で「high up to the sky」という表現をトレーナーがされていました。

日常会話では使いませんが、スポーツ現場ではイメージしやすいですし、動画ではこうした参考になる表現が多く、現場で即使えていいですよ。

 

※さっきの話の追記を簡単にしておくと、

横になる→Please lie down…(この後に↓の言葉が続く)

【専門用語】背臥位:spine→→【日常レベル】あおむけ:on your back

【専門用語】伏臥位:prone→→【日常レベル】うつ伏せ:on your stomach

【専門用語】側臥位:lateral position→→【日常レベル】横向き:on your side

全て日常レベルで大丈夫です。

むしろ、シンプルに話す英会話力が必要

当たり前なのですが。

専門用語とかの優先度はかなり低く、シンプルな英語でテンポよく会話できるところを目指すべきかと思います。

いわゆる普通の英会話です。スポーツ現場だからとか関係なく、僕も含めて多くのトレーナーにとって必要なのはここでしょう。

 

具体的な勉強方法は割愛しますが、ざっと話すと

  • 日常生活で使う単語
  • 中学レベルの文法

の二つを使いこなして瞬間英作とリスニングができれば、現場である程度スタートは切れるかと思います。

むしろ僕としては、シンプルな言葉を使って会話するレベルに達するまで、相当大変な思いをしてきました。

 

多分英語を学んでいる方はみんなそうだと思いますが、普通の会話ができるレベルになるって、帰国子女でもない限りかなり大変だと思います。

変に理想を高く持ちすぎるより、シンプルなワードで会話できるところをまず目指すのが良いかと思います。

遠征先のネパールでの一枚

英語が話せるようになるにつれ、世界が広がっていくのが時間できて楽しいです。

ぜひトレーナーやPTで海外思考のある方は、早いうちから英語にトライするのをオススメします。

僕も、もっと学習と経験を積んでいきます。

 

ほなまた。

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