〇〇はブルーオーシャンだレッドオーシャンだとか聞いてその度ブレてる人はブルーオーシャン狙っても沈むだけ。
自分のいる市場を理解するのは当たり前。どんな海だろうが情熱と覚悟のあるやつが生き残る。
自分で決めた道なんでしょ。
真っ赤っかのレッドオーシャンだろうが信念持ってやり切れよ。— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年11月16日
人に辞めといた方が良いよと言われて辞めるのなら、辞めた方が正解です。たぶん自分が本気でやりたいことじゃないんだと思います。
人にやるなと言われても、それでもやっちゃうことに恐らくその人の隠れた才能があると思います。
— 西野 英行🌎@セミフリーランスPT (@PT50139040) 2018年11月16日
市場の大きさ勝ちやすさで自分の居場所を決める程度ではどんな分野も先は苦しい。これは誰にでも可能な選択だから。
自分がその市場にいることに誇りを持ち、その場所に身を置くことに胸を張れるのか。そして苦しくてもやりきれるのか。これが出来る人はごく少数。
世の中は今、誠実を求めてる。
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年11月16日
理学療法士の業界もトレーナーの業界もスポーツの業界も、「個人の時代」を肌で感じているのか、自分自身で何かしらトライしている方が増えたな〜と思うこの頃。
すごく良いことだと思うんです。どっちにしろ個人>大組織という構図は世の中の流れとして、しばらく止めようがないでしょうし。
けど同時に、小手先の意見も非常に多くなったと感じます。
『〇〇はレッドオーシャンだから△△の方向で行った方がいい』
『今××がブルーオーシャンだから狙い目だぞ!みんなが気づいてない内にやっちゃえ!!』
みたいなね。
だいたい、こういうこと言ってる人やそれに煽られてすぐ方向転換する人は沈むんですよね。。
そもそもですが、自分がやっていく分野の市場が今どうなってて、これからどうなるかなんて自分なりの予測を持ってるのが当たり前。
その上で本気の人だけが生き残れるんです。おそらくどんな市場も。
反対に言えば、どんな市場にだって情熱や覚悟を持たずになんとな〜く入ってきてやってる人が多いんですよ。
レッドオーシャンとかブルーオーシャンとか聞くたびに僕は思うんです。
みんなやってるからレッドオーシャン、やってる数が少ないからブルーオーシャンではない。
その市場にどれだけ本気のやつがいるかで、ブルーかレッドかが決まるんだと。
やってるやつらみんなショボかったら、たとえどんだけ数が多くてもそこはブルーオーシャンでしょうからね。。
それに僕は、海の色がなんであろうと、それを知った上で誇りを持ってその海にいる人が好きです。
そういう人が生き残るのだとも思うし、自分も生涯そうでありたいと思う。
もうこの先、小手先のものはどんどん排除されていく時代になっていくと思うんですよね。
生き残れるのはホンモノだけ。
いつまでも自分を偽ってないで、ホンモノになれる努力をしましょう。
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— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年10月24日
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— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年11月13日
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