土台があるのなら、正しいと思います。
※あくまで一個人的な意見
こんにちは、テニスフィジオ代表
フィジカルコーチの西川です。
土台というのは、前にも上げた
パフォーマンスピラミッドの
スキル以外の部分のこと。
生まれつき、身体能力に秀でている選手はいます
生活習慣で筋力があったり柔軟性がよかったり
ある条件をクリアしている選手は、
ピラミッドの土台がしっかりしているので
ボールを打てば(スキルをつければ)
上達します。
トレーニングをしなくても勝っている選手の
多くは、こうしたケースです。
一方、打っても打っても勝てない選手。
練習量は少なくないはずなのに
上達しない選手。
このケースに
「たくさんボールを打てば強くなる」!?
答えは。。。ご想像の通りです。
でもね、このケース、厄介なのは本人や身内が
「練習量がたりない」が原因と思ってるんです。
端から見たら、そんなばかな!と思うでしょ?
ただ、これもあながち間違いではない。。
ここからは僕の個人的意見だけでなく
多くの競技力向上コーチ達の意見です。
「なかなか上達しない」理由は、
①練習量がたりない
②打つ相手に恵まれない
③身体や動きなど土台がない
(ピラミッドが崩れている)
これ、全部正しいです。
次回へ続く(長くなるので)。。
→次回:「練習量がたりない」の根拠
エナジー10月の来校日は以下になります。
10月
10月
2日:日曜
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16日:日曜
23日:日曜
30日:日曜