久しぶりにTokyoに来てる。
晴天のフライトは気持ちいい〜✈️ pic.twitter.com/1YabW3qmL2— 西川 匠 (@physio_tennis) 2019年1月14日
久々の東京は、敬愛するトレーナー仲間たちと今後についてディスカッションする時間でした。
それぞれが雇われでなく独立した事業主で、世界での経験豊富な方達。
こうしたメンバーが集まりチームとしてスポーツ現場をサポートしていくのが、これからのトレーナーの働き方になると僕は確信してる。 pic.twitter.com/1iJFrYZCtf
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2019年1月16日
久々に東京に行ってきました。
よくご一緒させてもらっている歩さんたちと会いに行ってたんですね。
もちろん今後の仕事について話をしていたのですが、この数日間で確信したことが↑のツイートの通りです。
もうこれからの時代は、大きな会社を作って誰かを雇って活動するっていうのは、少なくてもスポーツ現場のトレーナーのあり方として適切ではないんですよね。
なぜなら、スポーツ現場の関わりは「選手を中心として、関わるスタッフたちも対等である」ことが望ましいからです。加えて、それぞれのスタッフが専門性とアイデアを出し合って、一つの形を作っていくものなので、スタッフたち一人一人が自立してることが前提です。
つまりコーチや他の専門家も含めて考えると、全員が雇われでなく自立できている個人で、その自立した個人が集まりチームとして動くことで、最高の仕事ができるものだと考えています。
僕もいくつかのチームに所属して仕事をさせていただいていますが、それらのチームで一緒にやっていきたい!と思った理由はいずれも上記の内容です。
つまり、全員が独立した個人でできたチームで、代表はもちろんいますが上下関係ではない。ある目的のもと、独立した個人たちが集まって仕事をする。
それが最前のパフォーマンスを産むと僕は確信してます。
少なくても、今後はこうした働き方がスポーツ現場でやっていく中心になるでしょう(好きか嫌いかは置いといて)。
僕はもともと会社を大きくして!とか組織を作って!みたいな欲はない人間ですが、そうした方にはちょっとやりにくい時代かもしれません。
トレーナーやスポーツを目指す理学療法士の方に、参考になれば幸いです。
追伸:『選手の体を学ぶテキスト』300部突破!!
【選手の体を学ぶテキスト】
トレーナーやPTのような専門家から、
指導者様、各スタッフ、保護者、選手までが
『スポーツ選手の体』について学び共有できるコンテンツを作りました。トータル約10時間分のボリュームです。
随時追加していくので、お得な内にどうぞ!!https://t.co/gDDjw70CdK
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年10月24日
300部達成!
今日はなぜかよく申し込まれています。350部で値上げとなりますので、お早めにどうぞ。
選手や指導者の方はもちろん、監督、トレーナーなどの専門スタッフまで満足できる内容に仕上げています。https://t.co/gDDjw7idCk— 西川 匠 (@physio_tennis) 2019年2月9日
トレーナー、PTなどの専門家から、指導者監督、保護者、選手本人すべての方が共有できるテキストが完成しました。
おかげさまで、300部を突破!!
150部を機に値上げさせていただきましたが、申し込みのペースは全く落ちる気配がありません…
今はまだ飲みに行くくらいの金額ですから、西川に居酒屋でおごったと思ってポチってくださいませ。
追伸2:スポーツを仕事にしたい理学療法士の方へ
- 自身の現状(勤務状況やスポーツとの関わり)、今後の目標を話していただけること
- 配布動画を全て見て、その後感想などの連絡をしていただけること
- スポーツ分野を仕事にしたいという強い気持ちがあること
追伸3:「僕がスポーツで独立するまでにやってきたこと全て」をテキスト化しました!
5年前、僕がスポーツで独立するまでに、取り組んできた全てのことをまとめました。
巷には出回っていないリアルな実話なので、これからスポーツを仕事にしたい(独立したい)人にとっては役に立つと自負しています!
23歳PT スポーツで独立するまでにやってきたことすべてhttps://t.co/nS2FmcwkBc
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2019年3月7日
このコンテンツは、理学療法士で当時23歳だった僕が、スポーツで独立するまでにやってきた全てのことを書いたテキストです。
総数20000文字、かなりのボリュームですが、巷には出回っていないリアルな実話なので、これからスポーツを仕事にしたい(独立したい)人にとっては役に立つと自負しています。