急遽、大介がオーストラリアオープンジュニアへ向かうことになり、Team Macyとして帯同しています。
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大介は年始からインドJ2に遠征中でした。
当初は沢田コーチのブログにもあるように、ウィンブルドン予選に向けてのスケジューリングであったため、今回の全豪はパスする予定でしたが…
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アルタネイト11番と予選にかかる可能性が出てきたため、スケジュールや予算と相談し急遽現地へ向かうことになりました。
オーストラリアオープンは、Pro・juniorともグランドスラムの中でカットオフ基準がゆるい傾向にあると言われます(欧米の選手にとっては遠く時差もあるため、リスクを冒して行くのを避ける傾向があるため)。
だからとって、もちろん予選にかかる保証はありませんが…もちろん現地に来た以上は、身も心も予選にかかり本戦を勝ち上がる前提でスケジューリングを組んでいきます。
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会場につくと、前哨戦であるJ1大会がされていました。
他の日本人ジュニアも参戦していますが、男子は大介の他に1人のみ。
今回は全豪オープンのジュニアの方をサポートさせてもらっています。
ジュニアの部は、本戦こそプロたちと同じメルボルンの中心地ですが、予選はメルボルンから遠く離れた田舎町で行われます。 pic.twitter.com/DR36BLRtvi
— 西川 匠 Takumi Nishikawa (@physio_tennis) January 19, 2020
予選会場のトララルゴンは、メルボルンからバスで2時間半ほど先の郊外にあります。
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バスからは、こんな風景が続きます。なかなか遠かった…
会場について練習に入ろうと思ったのですが、雨にやられ練習できず…
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仕方ないので、ジムでフィットネス。固さを取り、一通り体を動かしました。
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ちなみに、このブログを書いてるのが滞在二日目なのですが、今日も朝から雨!!
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朝から練習の予定でしたが、またもやできず。
通常こういう時は、周囲のインドアコートを探して練習したりするのですが、それも無く。
こっち来てからボール打っておまへんねんけど…
そんなこんなでお伝えできる情報が少ししかないのですが、ともかく予選を戦い抜く前提でベストを尽くします。
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またレポートしますね!