こんにちは、西川です。
最近、つくづく世の中グローバル化したなと感じさせられます。
20代はもちろん、10代で海外に飛び出す方も増えてきました。
例えば僕はテニスを専門としていますが、昔であれば「テニスで海外へ行く」という選択肢はプロ志望の人しかできなかった。
しかし、今やスポーツや芸術、勉強などの「一芸」を武器に、トップ選手でなくても海外に出る選択肢が広がっています。
今日は高校時代の数学の先生と天神で会った。
ここ数年の傾向として、以前なら東大・京大なんかに行ってた上位層の一部が直接海外の大学に留学するケースが増えてるらしい。
あとは、同窓会をやっても海外にいる人が多くて昔より集まりが悪いとか、定年後に海外移住する先生が増えてきてるとか。
— 悠斗 (@yuto_le) 2019年4月20日
日本を捨てられる人たちから着々と日本脱出しているようで、日本に残留せざるを得ない人たちとの格差が拡大してますね。
高校卒業して海外の大学に進学する人と、地元に残って九大とかに行かざるを得ない人だと、5年後や10年後には圧倒的な差になってる可能性が高い。
なかなか面白い時代ですね。
— 悠斗 (@yuto_le) 2019年4月20日
特にここ5年くらい、高校生がそれぞれの武器(勉強、スポーツ、芸術etc)を使って海外の大学に行くケースがめちゃ増えてると感じます。そのシステムが海外では整っていて、10代の中で情報格差(感度の差)が圧倒的になってきてる。
感度と能力ある若者がどんどん海外に行くのは間違いないかと。 https://t.co/PsC43VxtA0— 西川 匠 (@physio_tennis) 2019年4月20日
それは良い傾向ですね。世界に活躍の場を求める10代が増えるのは素晴らしいことです。情報感度については住む場所や人間関係による影響もありそうですが、誰もがスマホを持ってる時代なので各自が解決可能ですよね。 https://t.co/f27ggu6VeQ
— 悠斗 (@yuto_le) 2019年4月20日
これは、僕らPTやトレーナーにも言えることですね。
ところで、先日こんなツイートをしました↓
若者は海外に飛び出した方がいい理由。
・語学力含め、生きる力が磨かれる
・世界と日本の良い点疑問な点が見える
・もっと自由に生きて良いとわかる
・世界中の、明るく強く生きる人たちと繋がれる
・自分自身も明るく強くなれるどれも、変化多き現代社会で生きるのに不可欠な能力。
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2019年4月20日
例えば同じ職場でずっとルーティンで過ごしていると、変化が見えにくくなりますよね。
同様に、その世界の常識に縛られてしまう。
しかし、僕らが思うよりも世界の変化はスピードが早く、今はまさに個人の時代、かつ時代がどう変わっても生きていけるサバイバル能力が求められるようになってきているのは間違いありません。
僕は、このサバイバル能力をつけるのに最適なのが「海外に飛び出す」という選択だと思うんですよね。
語学しかり、自分で1〜10まで解決しなければいけない突破力しかり、自分をどう売り込んでいくかという営業力しかり。
で、時代の変化に気がついてる若者たちはもうすでに海外に飛び出していて、今後のこの流れは加速すると思っています。
今後は「優秀な若者が海外に出る」はトレンドになると確信しています。
海外が優秀な日本人を求め、若者は日本での仕事をdead endと感じていて、お互いにとって最高のタイミングだから。
しかし日本に拠点を持つことにもメリットがあり、海外と日本に拠点と仕事を持つ多拠点居住に落ち着くと予想。— 西川 匠 (@physio_tennis) 2019年3月14日
個人的には、トレーナーやPTもどんどん海外に飛び出して、強く明るく生きていける人が増えるといいなと思います。
海外出ると基本みんな孤独なので、仲間が欲しくなるんですよね笑
とはいえ、日本もいいところはあります。
お寿司が美味しかったり、風呂に浸かれたり、夜出歩いても安全だったり。
日常を過ごすには、最高に快適な国だと思います。仕事するのは…ですが。
ということで、世の中の情勢を見ても、若者は今後どんどん海外に飛び出していくだろうというお話でした。
僕も含め、若者はこの時代の流れに乗り遅れないようにしたいですね。
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『スポーツ選手の体』について学び共有できるコンテンツを作りました。トータル約10時間分のボリュームです。
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— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年10月24日
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5年前、僕がスポーツで独立するまでに、取り組んできた全てのことをまとめました。
巷には出回っていないリアルな実話なので、これからスポーツを仕事にしたい(独立したい)人にとっては役に立つと自負しています!
23歳PT スポーツで独立するまでにやってきたことすべてhttps://t.co/nS2FmcwkBc
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2019年3月7日
このコンテンツは、理学療法士で当時23歳だった僕が、スポーツで独立するまでにやってきた全てのことを書いたテキストです。
総数20000文字、かなりのボリュームですが、巷には出回っていないリアルな実話なので、これからスポーツを仕事にしたい(独立したい)人にとっては役に立つと自負しています。