個人が自分の価値をお金に変えていくシステムはこれからどんどん加速すると確信してます。自己投資や事業投資が必要だけどお金がない…少額なら、そんな人が融資を受ける必要はなくなるかも。いかに自分の「影響力」と「価値」、そして「信用」を上げていくかがキーだと思う。
— 西川 匠@理学療法 (@physio_tennis) 2018年4月5日
例えば個人が株式会社のように「自分の株」を発行するVALUとか、まさにその典型だと思う。こうしたトークンエコノミーこそ次の世代に必要なもので、理学療法士とかスポーツ業界は学ばなきゃいけないんじゃないかな?
— 西川 匠@理学療法 (@physio_tennis) 2018年4月5日
あるプロ選手が語ってくれたことで、
活動資金が常に足りない。。
遠征費や練習費がかかりすぎて生活もままならない。。
スポンサーも見つからない。。
親や親戚が支援してくれてるのはいいけど、
それに頼っていて本当に自分を「プロ」と
呼んで良いのだろうか。。
そんな悩みがあることを聞きました。
これ、テニス選手にとっては
かなりあるあるな悩みなんですよね。
というか、世界中で悩んでないプロは
世界ランキング50位以内ぐらいじゃないかな笑
ですが個人的に、そんな選手こそ
現代のテクノロジーを学ぶ必要があると
僕は思うんです。
冒頭にあげた「VALU」なんかその典型で、
自分の価値をお金に変えるシステムが
どんどん出てきています。
クラウドファンディングなんかもそうですが、
これまでは株式会社を作って株を発行しないと
資金が集まらなかったのが、
今はアナタ個人の価値を
そのままお金に変えることができる時代です。
もはや資本金の少ない株式会社なんて
作るメリットねーやんけて思います。
もうすでに、こうしたシステムを
積極的に使ってるプロ選手も
いるようですね。
でもこれには続きがあって、
僕はこう考えています↓
ただし僕が思うに、VALUみたいなトークンエコノミーを使ったシステムが一般に流行るのは数年先だと思う。VALUがそうなように、こうしたシステムは法定通貨ではなく暗号資産が決済手段になるので、暗号資産(仮想通貨)市場が健全に育つまではポピュラーになりにくいかも。
— 西川 匠@理学療法 (@physio_tennis) 2018年4月5日
結局、「個人の価値をお金に変える」システムはを使いこなせるのは、発信力のある人に限られる。webやオフラインで発信力が高められれば、活動資金に悩むスポーツ選手も救われるかも。というか、感度高いスポーツ選手はもうすでにVALUやってるし笑
— 西川 匠@理学療法 (@physio_tennis) 2018年4月5日
そもそも、アナタ個人の価値を
多くの人に認めてもらわないと無駄ってことですね。
能力がある人が豊かになる時代は終わってると僕は思います。
能力そこそこでも、自分の価値
(誰かに価値を提供する)を高めてる人が
これからの時代を生き抜くものだと
僕は確信しています。
あとは、こうしたテクノロジー系は
まだまだ課題も多いので、
特に暗号資産(いわゆる仮想通貨)とか
ブロックチェーンの技術が進歩し、
市場が健全に成長しないと使えないので
まだ数年先になるかと思いますが。。
色々偉そうなこと書きましたが
(すんません)、僕が思う結論はこれ。
だからやっぱり、自分のやってきたことや考え価値観はどんどん外に発信しなきゃいけないんだよな〜と思うんです。能力があるだけで食べていけたのは昔の話。目の前のことをやるだけじゃ淘汰される時代に突入しちゃってる。だからまずブログですよブログ!つべこべ言わずブログやらないと!!笑
— 西川 匠@理学療法 (@physio_tennis) 2018年4月5日
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