※エナジーでは、技術の土台となる姿勢・運動指導や、
障害のケア・予防のためのコンディショニングを
行っています。
現場は医療機関ではなく、「医療行為」は
行っていませんので、ご了承ください。
先日の地獄の総当たりで診させていただき、
少しは活動が認知されたかな?と
思います。そして、
「これからも定期的にお願いします!」と
言って下さった方々も。
それだけこの分野は手薄なんでしょう。
ところで気になったのが、
今回、怪我や身体にトラブルがある選手が
何人かいました。
中には、「無理しすぎた。。」
と話す選手も。
現場では、多少身体にトラブルがあっても
気にせず続けることが多いんですね。
それは僕も競技をしていたので判ります。
また、軽症の時に医療機関に行っても、
満足のいく対応をしてくれることは
あまりない現状でしょう。。
自分の身体の変化に敏感になって、日々の
変化を捉えられれば理想ですが。。
意識して自己管理を続ける事が
大事だと思います。
次回/医療機関と現場の価値観の違い
医療機関では現場まで責任を持って選手を
診る事ができない
そのため現場は医療機関の言う事を
あまり信用しない
価値観の違いと、どうすればいいか?を
書きたいと思います。