病院時代、「選手と世界を飛びまわって世界と戦うトレーナーに目指します」って言ったら鼻で笑われてました。
タイ🇹🇭から帰ったばかりですが、来週からフィリピン🇵🇭→シンガポール🇸🇬と選手の帯同で行ってきます。
人間の常識なんてハナクソみたいなもんです。自分の信じる道を行きましょう。
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年7月8日
私も面接のときに「競泳日本代表のトレーナーになりたいです!」って言ったら、当時の事務長に「それは無理だね」って言われましたわ^^; https://t.co/bHUfFnx1O8
— 片浦聡司@カラダのコンサルタント (@karadaconsul) 2018年7月8日
やっぱり片浦さんもそうでしたかw
「無理だよそんなの」ってだいたい言われますよね〜
僕はいつもそう言われたら、そう言ってる人には死んでも無理なことなんだなって思うようにしてますw— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年7月8日
そうですよねw
まあ自分が登ったことない山に対して「無理だよ」って言うのは当たり前かなと考えるようにしています^^;— 片浦聡司@カラダのコンサルタント (@karadaconsul) 2018年7月8日
独立する前は夢を語ると笑われる、批判されることなんてしょっちゅうでした。
独立すると周りは僕みたいな人たちばっかりで、みんな応援してくれるようになりました。
夢に近づいていくと、今まで笑ったり批判してきた人たちは手のひら返すようになりました。
これが人の本質だと確信しました。
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年7月8日
何か目指すことがあったりチャレンジしたいことがあったりすると、批判してきたりあざ笑ってきたりする人はいるものです。
言ってる本人は気持ちいいんですよね!評論家とか批評家とか、TVで見るとドヤ顔で気持ち良さそうに喋ってるじゃないですか〜!それがいい例です。
しかし。これを読んでるあなたは騙されちゃいけませんよ。
批判してくる人なんて、ほとんどその世界を知らない人ばっかりですから。
例えば僕の場合、病院勤務時代に「西川くん、独立してどうするの?」って聞かれて、
「世界で戦うテニス選手の体をサポートしたいです。一緒に世界を飛び回って、一緒に世界と戦いたいです」
って言ったら、だいたい爆笑されてましたw
中には鼻で笑う人もいたかな…
なにがおもろいねん!!って心の中で思ってましたが、僕はもともとそういうのは慣れっこだったので別になんとも思ってなかったのですが。
一つだけ言われてマジギレしそうになった言葉がありました↓
「西川くんの目標ってデカすぎるよね。無理やからやめた方がいいよ」
これだけ↑は忘れませんよ。ええ。今思い出してもハラワタ煮えくり返ってきますわw
お前みたいなケ◯の穴ちっちゃいヤツに言われたないわ!!ってね。おっとっと。
そして話は変わって僕が独立すると。
今度は周りは同じ境遇の人たちばっかりだったんですよね。
つまりみんな僕のように、いや僕なんかよりもっと逆風の(大嵐レベル)批判を乗り越えてきた人たちばっかりだったんですよね。
だから独立してから会った人たちは、僕のことを笑う人は誰もいなかったんですよ。
もちろん僕だってその人たちのことを笑う道理なんかないし、道は違っても本気でやってる人たちなので常にリスペクトしてきました。
そんでもってもう一つエピソードを言っておくと、僕が何か仕事で成果を出すにつれ、批判したり笑ってた人たちは手のひら返して僕のこと信用するようになるんですよね。
「西川くんならできると思ってたよぉ〜」とか言って!!
目ん玉飛び出そうになる話ですが、ホンマのことですよw
さて話を戻して、今やりたいことがあって、でも誰かに批判されたり笑われたりして悩んでるあなた。
批判したり笑ってくるやつなんて、所詮こんなもん↑です。
「お前には無理だよ」っていう人は無視して突っ走りましょう。
突っ走って結果出したら、「お前ならできると思ったよ」とか言ってくるようになりますからw
それに、批判する人のいうことを鵜呑みにして大失敗しちゃっても、批判してきたやつは何も責任取ってくれないです。
あなたの行動に責任を持てるのは、あなただけ。
あ、でもこんな人の批判はしっかり聞きましょう。大事なことです↓
僕の経験談だけど、自分のやりたいことに批判する人って
・その物事にトライし続けてる人
・その物事にトライしたことがない人のどっちかしかいない。
前者の批判はリアルで建設的。しかと受け止め参考にするのがいい。
後者の批判はざれごとなのでシカトしてよし。鳥の鳴き声みたいなもんだから。— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年7月8日
というお話でした〜
追伸:スポーツを仕事にしたい理学療法士の方へ
- 自身の現状(勤務状況やスポーツとの関わり)、今後の目標を話していただけること
- 配布動画を全て見て、その後感想などの連絡をしていただけること
- スポーツ分野を仕事にしたいという強い気持ちがあること