ITFジュニアの遠征でタイ、バンコクに来ています。
今回はバンコクを拠点に、主にアジア圏のジュニア帯同をされているTeam Macyのサポートでこさせていただいています。
ちなみにバンコクは僕はじめてですが、行く前はみんなに脅されてました。
40℃超えてますよ~って。
現地に来たら全然涼しいです(笑)
いや、涼しくはないかな?思ってたほどでは、という感じで。日本でいうと梅雨時期の晴れ日みたいな感じです。蒸し暑いけど日本の真夏より全然ましです。
今回、一週目は森岡きららのサポートとなりますが、彼女は何度かバンコクに来てて、「全然過ごしやすいです」らしい。
ところで、僕はいつも海外遠征に行くと現地で売られてる「コーラ」をまず見ます(多分僕だけではないはず!!」)
コーラの値段を見たら、現地の物価がだいたいわかる(コーラが庶民で買える額)と言われてるからです。 ↑バンコクのセブンイレブンで売ってるコーラ。1.5Lで32バーツ、日本円で100円ちょっと。
日本でコーラは500mlが150円くらいなので、だいぶ安いですね。
ちなみにアメリカ本土では、日本とそんなに変わらなかった記憶があります。
なんにせよ、バンコクは物価が非常に安いんですよね。
屋台で食事すると、だいたい150~300円あればお腹いっぱいになります。アスリートの食事量でも500円あれば十分。お金がかかる海外遠征では嬉しいですね。特に選手の場合、物価が高くても食費はケチる事は出来ないので尚更です。
↑会場のカフェでこういう食事も食べられるんですが、写真のでだいたい250円くらいです。
一方でタイの面白いところは、物によっては日本と同じか物価が高かったりもします。
例えば庶民的な屋台で飲むコーヒーは100円ちょっとですが、スタバのコーヒーは値段が変わりません。↑バンコクのスターバックス
↑フリーwifiを探していて行き着いた現地のカフェ。先進国にあるようなカフェとなんら変わりないです。こういうところ(外資系の店舗)は値段も高い。
街並みも、昔ながらのお店は価格が安いですが、最近できた外資系のお店(それこそスタバとか、日本食だと「やよい軒」とか「ツボ八」とか)は日本と同じか、それより高いくらいでした。
かと思えば、タクシーなどはかなり安く、日本でいう「ワンメーター」は100円くらいで乗れたりします。挨拶がわりにぼったくって来たりしますが…ww
タイ、バンコク🇹🇭に着いて2日。毎日なんどもタクシーに乗ってて気がついた点を。
・基本めちゃ安い、100円くらい
・挨拶がわりにぼったくってくる。それでもワンメーター400円くらい
・乗る前に料金を聞くとボッタクリ価格を請求される
・逆になぜか降りる時に値段を聞くとボッタクられにくい— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年6月9日
タイは今まさに発展途上と言われていますが、こうしてみると実感しますね。
様々な生活層の人が共生してる感じです。
あとは、(自分の行動範囲だけかもしれませんが)思ってたより治安がいいです。
男なら夜に一人で出歩いても人通りの多いところでは問題ないですし、それこそ屋台でみんな飲んでワイワイしてるので、変なところに行かない限りは大丈夫でしょう。
↑宿舎近くのモール街。人通りも多く活気があります。
↑宿舎から見た夜の屋台。たくさんの人が屋台で飲んでワイワイしてます。
総じて、バンコクは過ごしやすく遠征としてはかなりいい場所に感じました。
そして、今まさに発展期を迎えてる、エネルギーに満ち溢れた街だということも。
日本の生活に飽きた方は、一度バンコクに行ってみては?
Team macyの活動は、以下のブログから見ることができますので、こちらもどうぞ!!
追伸2:スポーツを仕事にしたい理学療法士の方へ
- 自身の現状(勤務状況やスポーツとの関わり)、今後の目標を話していただけること
- 配布動画を全て見て、その後感想などの連絡をしていただけること
- スポーツ分野を仕事にしたいという強い気持ちがあること