いつかも書きましたが、トレーナーの現状は

選手や現場の都合のいい時にだけ
助太刀しにいく
お助けマン
のような存在に思われてる。
(というか、トレーナー自身がそうしてる?)

こんな現状ですが、私の活動は
できるだけ1人の選手に手厚くサポート
したい。

そう思ってます。

競技の世界って、コーチや保護者、
その他スタッフは、みんな選手と二人三脚で
良い時も悪い時も一緒にしながら
やっていきますよね。

なのに、トレーナーだけ「良いとこ取り」
してる気がするのは私だけでしょうか?


1人の選手にトレーナーとして
効果を出すには
何年も計画されたサポートが必要で、
選手の調子のいい時だけ付き添って
勝ったらバンザーイっっ!!
みたいなのは、あまり好きではありません。




この仕事、都合の良いお助けマンじゃなくて
しっかり1人の選手をサポートしたいと
思います。

テニスフィジオとしての活動も、
ホームページを通して明確にしていきますが、
誰でも彼でも、大人数を集めるような
体制ではありません。

きっちりプログラムを組んで
進んでいける体制を作っていきます。


今日の写真/フィジオジムの注意事項
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私がいないときも、
好きな時に好きなだけジムは使えます。
しかし、安全管理は本当にしっかりしましょう。
遊びでやったら怪我しますよ。
※実際、大の大人が怪我してるんですから。。

私がいないときの注意事項は
ジムに貼っているので、各自必ず確認
しておくようにお願いします。
何かあった時の緊急連絡先も
貼っておきますね。。