先日、とあるお医者さん達と
食事をする機会があった。
その中にはスポーツDr.もいて、テニスの選手も
たくさん診ているDr.の話を聞いていたのだが
「現場でじっくり診てあげれるって
うらやましい」
そう語ったのがとても印象的だった。
テニス選手に限らず、
何か体にトラブルがあって医者にかかったとき
「もうちょっとちゃんと診てくれよ。。」
と思ったことは誰にでもあるはずだ。
しかし、本当はじっくり診たい！
１人の選手に細やかなサポートをしたい！
実はDr.側もそう思っていることが多い。
Dr.の一日は本当に忙しい。
とくに外来だと、人数をさばくことも必要だ。
さらに設備が整っていないという理由で、
診たくても診れない状況だったりすることが
よくある。
僕らは普段好き勝手言うが、実はDr.側も
かなり現状に悩んでいる様子だった。
僕とお医者さんが共通で感じたのは
現場と医療をつなぐものの存在
これが外せないということ。
現場で実際にやっている僕としては
もっと形にしたいことは山ほどあるけど、
現場と医療をつなぐ人がもっとテニス界に
増えればいいな、と思います。
今日の写真/「マフラーみたいなやつ!?」
ジムでトレーニングしているフラワーちゃん。
ある日巨大なドーナツを被ってやってきた笑
今、若者の間で流行ってるらしい。。
大きい輪っかで伸縮性なので、広げて下げると
肩まで暖まるそう。。
名前なんて言ったっけか？
「マフラーみたいなやつ」で検索したら
出てくると思います。。
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テニスフィジオでは、ジュニア選手の
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マンツーマンで行なっています。
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