早く現場に出た方が良いと考える
もう一つの理由。
早く現場に出た方が、早く現場に順応するから
「いきなりスポーツ分野は早すぎる」
「まずは病院で経験を積んでから」
「はじめからスポーツ領域に行っても
通用しない」
私も学校時代、そして就職してからも
よく言われた言葉でしたが。。
「病院で経験積んだら、スポーツ現場で
通用すんの?」
と、いつも思ってました。
周りからしたら、ひねくれてたと思います(笑)
そして現場に出て、現在こうして活動していて
心底思います。
病院で何年、何十年やってても、それだけじゃ
現場で通用しない
病院は医療機関です。
スポーツ現場はスポーツです。
つまり、通常は畑違いです。
医療と現場の両面で強みを持てるのが理想ですが
それを実現するには、
医療機関と現場
どちらも知っていなければいけません。
ずーーっと病院に居たって、
現場の感覚は養われないです。
どうせ学生だろうが一年目だろうが
十年目だろうが、現場に出れば
最初は通用しないんだったら、
早く現場に出て色んなことを
肌で感じた方が良いと思いませんか?
つまり、これからスポーツ現場に行こうと
考えていて、何時から動き出すか悩んでいる
人は、
今日から動きましょう
ということです。
しかし、セラピストとしての武器もあった方が
いいのも事実なので、医療機関での経験も
養って下さい。
やっぱり最初は、医療機関で働きながら
できるだけ早く現場を見つけて、休みを
使って活動するのが良いと思います。
スポーツに情熱はあるけど悩んでいる方。。
今日から動きましょう。
今日の写真/今日は業務です
シルバーウィークは最終日以外
ずっと現場にいました。
今日は溜まってる仕事や選手の所見作りです。
現場に出ると、毎回感じる事や学びがあります。
とは言え、「どう動いていいか分からない」
方も多いと思うので、そのあたりは次回
私の実体験ですが、書いていこうと
思います。。
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