※エナジーでは、技術の土台となる姿勢・運動指導や、
障害のケア・予防のためのコンディショニングを
行っています。
現場は医療機関ではなく、「医療行為」は
行っていませんので、ご了承ください。
最近知って、衝撃的でした。
競泳がテニスより、明らかに「身体作り」
「動き作り」が浸透しているのは知って
いましたが。。
「練習十則」とは、日本水泳連盟の初代会長
末広厳太郎氏が残した、練習の考え方に対する
遺訓なのですが。。
その第一訓は、次の文章から始まります。
「まず正しいトレーニングによって体を作れ。
体を作ることを忘れて、いたずらに技巧の練習を
努めても決してタイムは上がらない。」
初代会長ということは、70年前ですよ。。
テニスでは、やっと最近になって「機能分析」の
考え方が現場で言われるようになったのに。。
(末端で言われるようになっただけで、
世界のトップでは使われていたと思いますが)
競泳界では、70年前にはすでに「身体作り」
「動き作り」の重要性が提唱されていたんです。
一度調べてみて下さい。
「練習十則」
他の九訓も的を得ていて、テニスの競技現場でも
全く同じ事が言える内容ばかりです。
調べれば判ると思いますが、水泳協会も
この考えを大事にしてるし、強豪校では
当たり前に実践されています。
ちなみに、テニスの「機能分析」と同じく、
「レース分析」も凄く普及してますよ。。
それと次回からは、「機能分析」について
書きたいと思います。
(ついこの前にも書いたんですが。。)
今日の写真/機能分析中。。
いろんな視点で考えないといけないので、
常に何冊もの本とにらめっこ?しながら
分析してます。。
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11月1日以降は決まり次第ブログに
アップします。