肩の高低差やショルダーオーバーショルダー
について、バイオメカニクス的な分析ですが
色々と分かってきたことがあるため、
次回エナジーの強化練習で説明しようと思います。
※練習内のサーブの時間を使って
身体の機能として、いくつかクリアできる要素が
あれば、低年齢でも成人と同じサーブ動作を
作っていける可能性があります。
あくまでバイオメカニクス的な動作分析の結果
なので、研究結果に基づくものではありません。
※科学的な根拠はないということ
ただ、どう考えても良いサーブには
必要だよね!!という機能ばかりなので
低年齢のジュニアは全員確かめたいと
思っています。
今日の写真/昔のトップジュニアの動画
コーチが送ってくれた選手の動画ですが、
この選手達が現在、全日本ジュニアや
海外ITFで活躍しているレベルです。
当時、ここまでの完成度を目指すのは
相当なものだったでしょう。
しかし、このレベルのジュニアが今より
わんさかいたのも事実です。
ただ、サーブ動作もですが、この時代に
分からなかったことが少しずつ解明されて?
きているのも事実なので、今のジュニアが
18歳になったときは、もっといいものが
できる可能性は十分あるんです。
エナジー10月の来校日は以下になります。
10月
2日:日曜
9日:日曜
16日:日曜
23日:日曜
30日:日曜