はじめに、この活動は理学療法士としての医療行為は

行っていません。フィジカルコーチ兼トレーナーとして
選手の心身をサポートしています。
現場で医療行為を行う事はできませんので、
選手・保護者の皆様には、ご理解をお願いします。



昨日は一日、ラボに行きました。
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いつも同じこと書いてますが、トップ選手が
自分たちで各自課題を行う雰囲気は
ジュニアの頃から大事にしたいと思います。

プロの選手は、最初からプロだった訳ではなく
当然ながら、それぞれに育った歴史があります。


今のプロが育った環境と、今のジュニアが
育つ環境がどう違うのか。
時代は常に変わっていくので、最低限ここは
理解しないといけません。


もうひとつ。プロとの会話でよく思うことが
あります。
それは、勝てば勝つほど自分が色んな環境に
動き回り、一カ所に留まることはない
ということ。


考えてみれば当然のことなんですが、
これホントに重要です。

動き回ることを前提にすれば、
ジュニアの時期に「どんな指導にも対応できる」
土台作りを目指すべきというのが
わかります。

現場が変われば、色んな指導に出会います。
スキルの面でも、フィジカルの面でも。。
常に同じ人間が見て回ることはほぼないので、
どんな環境でもやっていける土台作りは
必須と考えています。


今日の写真/「例の棒」。。
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ある選手のコンディショニングの様子。
「例の棒」、プロにもかなり好評でしたよ!

筋肉・筋膜や関節周囲の固まってる組織を
緩めることができます。
骨と神経の痛み以外には完全対応!可能で、
肩こりや腰痛、寝違い、筋肉の張りなど
万能なので、
選手以外の方からも「例の棒」やってほしい!
って、よく言われます。


一般の方にも、「例の棒」での
コンディショニングをしようと計画を練って
います。
随時ブログで更新していきますので、
お楽しみに。。





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