※エナジーでは技術の土台となる運動指導や、
障害のケア・予防のためのコンディショニングを
行っています。
現場で医療行為は行っていませんのでご了承ください。


エナジーでは、明らかに身体に異常があったり
骨の病変が疑われる場合、整形外科を受診して
もらうようにしています。
その際、レントゲンを撮ってもらうことも
あります。(たいてい異常なくて痛み止めで
様子見になります。。)
しかしレントゲンで異常ないのに、痛みが
引かない、明らかに変な状態が続くことも
あるでしょう。

レントゲンでは、見えないものもあるんです。
それがCTやMRIで浮き彫りになったりする。。
以下、レントゲンとMRIの特徴です。

レントゲン
・骨の状態が判る。骨折してるかしてないか?
 骨や関節の角度は正常か?明らかな腰椎分離症
 やすべり症などは判ります。
・神経や椎間板などは写らない
 →ヘルニアや靭帯損傷などは判断できない。

MRI
・レントゲンで見きれない、細かい骨の異常が
 判る(関節内の小さな骨折など)
・神経や椎間板、靭帯などが写る
 →ヘルニアや靭帯損傷、肉離れなどが判断可能


これだけ見たら、「MRI撮ったら良いやん!」と
なりますが、MRIは高いんです。。
目安、5000円以上はかかります。
それに時間がかかる。
だから医療機関では、まずレントゲンを撮って
骨の異常がなければ様子をみて、それでも何か
おかしいとなれば、MRIを撮る事があります。
※エナジーでも過去に、レントゲンで異常なし
でも、MRIを撮って異常が見つかったケースが
ありました。


整形外科を受診する時の参考にしてもらえればと
思います。。



2月来校日

1日:日
5日:水
11日:水・祝日
17日:火
21日:土
28日:土

新体制のパーソナルシステムについては
こちらをご確認ください↓
ただし、メンバーの練習が優先的になります
ので、ビジターの方は人数や時間の空きを
使って診させていただきます。
ご予約の相談は、白川コーチまで
よろしくお願い致します。