競技スポーツ(テニスに限らず)のトレーニング指導するならボバースのような神経生理学的な理解はかなり大事だと思う。その辺はPTはよく勉強するはずだからアドバンテージだと思うんだけど、なぜか現場に出ると「バイメカ」なんですよねぇ…
— 西川 匠@理学療法 (@physio_tennis) 2018年2月6日
読みたかった本を解読し始めています。これ、面白い!これに神経生理学的アプローチの概念を照らし合わせると色んなソリューションが見えてきます。しかしこの本難解やわ…同じ日本語とは思えん笑 pic.twitter.com/Zs84qiZb09
— 西川 匠@理学療法 (@physio_tennis) 2018年2月7日
スポーツ現場に出るなら、当たり前ですが日々勉強です。
現場で出会う現象を振り返ったり、より良いパフォーマンスを引き出すには?と考えると、どうしても勉強しないといけません。
でも、今の理学療法士や現場に出るトレーナーの多くは、日常の業務が忙し過ぎて勉強できないっていう…
スポーツ現場でやりたいなら、自ら勉強できる環境を作れるかどうかかな、と思いますね。
一方で、スポーツ医学は日々新しい知見が出ていますが、現場の指導者の方と話していると、現場で使える理論は意外と何十年も前のことが多いですよね。
実際、新しい〇〇理論!みたいなのってそのうち消えていくものが多くて、恒久的な理論って昔から言われているものが多い。
解剖学、生理学、運動学、バイオメカニクス、神経生理学、スポーツ運動学…
学ぶことはいくらでもありますが、その時間と余裕を確保するのが大事でしょう。
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追伸:スポーツを仕事にしたい理学療法士の方へ毎月先着30人限定で、僕が行った「療法士がスポーツを仕事にするセミナー」の動画(約100分)を無料で配布しています。有料で行なったセミナーなので、これから本気でスポーツを仕事にしたいと思う人のみお渡ししています。ちなみにこのセミナーをキッカケに多方面でスポーツを本業にした先生が多く出ています。以下、セミナー動画の配布条件です。・自身の現状(勤務状況やスポーツとの関わり)今後の目標を話していただけること・配布動画を全て見て、その後感想などの連絡をしていただけること・スポーツ分野を仕事にしたいという強い気持ちがあることこれらが当てはまる方のみ、以下のLINEまで「ブログを見ました。セミナー動画希望』とメッセージください。※メッセージがないとLINEが届かないので、必ず『ブログを見ました セミナー動画希望』と一言添えてください。〜西川匠 公式ライン@〜スマホからはこちらをクリックスマホ以外の方は『@bhs0758k』をID検索(@をお忘れなく)
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