最近巷でよく耳にするこの言葉。。
理学療法士には開業権がありません。
「理学療法士とは、医師の指示の下〜〜」という
法律があるためです。
それでも「理学療法士」として保険適応下で
診療しないのであれば(つまり実費診療)、
法律的に大丈夫だと。
※オステオパシー整体とかで治療院されている
理学療法士の方もおられます。

独立(起業)は手段であって目的ではないので、
単に独立すれば良いということでもないと
思いますが。。
色々チャレンジしたいことがあって、でも
理学療法士法の枠の中ではそれが出来ないから
なんとか法律的にNGにならない範囲で
チャレンジする。
そのために「独立(起業)」という手段をとる。
こういう世間の動き、僕は素晴らしいことだなと
思います。
僕の周りにも旗揚げ(海賊?笑)して、
やりたいことにチャレンジする!という人も
出て来ていますが。。

何事もトライ・チャレンジすることでしか
チャンスは生まれてこないですよね!
ただスポーツ現場においては、理学療法士は
「医療職」なので、畑違いと言われればそうかも
しれません。
だから理学療法士がスポーツの現場に出るには、
理学療法士としての視点だけでなく、トレーナー
の視点、また自分がある意味選手の感覚も
持ててることが大事なんではなかろうか。
と勝手に思っています。
選手としての感覚もある程度ないと、
選手達の気持ちも判らないでしょう。。
口だけ達者な理学療法士じゃなくて、
テニスを通して、選手の気持ちに寄り添える
ような理学療法士でありたいですね。。

何の話しか全然わかんくなりましたが(笑)、
とりとめないですが、今日はこの辺で。。

今日の写真/ストレッチポール
IMG_2525.jpg
コンディションの機器としては最高です!
選手自身が自分の身体を管理することは
必要になるので、こういうツールを使って
出来る事をエナジーでは提案しています。


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