※エナジーでは技術の土台となる運動指導や、
障害のケア・予防のためのコンディショニングを
行っています。
現場で医療行為は行っていませんのでご了承ください。


医療機関と指導現場の連携について。
まずはエナジーのグログを読んで下さい。

現状として、
現場で選手が怪我を訴えた場合の多くは、

○指導者
「トレーナーに見てもらえよ」

○トレーナー(理学療法士)
「これは病院行った方がいいな」

○医療機関
「○○が炎症起こしてますね。
       安静にして下さい」

と、対応が回される。
ここでの主張は、それぞれ正しい。
しかし、リンクすべきと思うのは
私達だけでしょうか?

各々、思う事があります。

○指導者
→どこに原因があったのか?練習の負荷?
それとも、動作?
とにかく原因を知って、対策しないと!

○トレーナー(理学療法士)
→原因はおそらくこの動作(負荷)だろう。
身体と動きを整えて、対策しないと!

○医療機関
→練習のしすぎじゃないか?
でも全員が怪我する訳ではないし。。
現場では何が起きてるの?

それぞれが感じる疑問は当然でしょう。なのに、
これらが連携することは、ほぼないのが
実情です。

しかし、本当に怪我を治して予防するには
医療機関と指導現場が繋がらないといけない。

理学療法士やトレーナーは、そのパイプ役に
なるべきと思うんです。

そして当たり前ですが、3者ともが互いに
歩み寄る姿勢も必要。

医学を信用しない指導者や
競技現場の実情を知ろうとしない医療機関では
選手の怪我を真に治す事はできません。

エナジーでは白川コーチが、選手の怪我に対して
本当に気遣い、提案をしてくれます。

完璧な体制を整えることは簡単ではないし
時間もかかりますが。。

この体制を作るのに、理学療法士が必要です。
医療機関と競技現場。
どちらも知っている理学療法士が、
パイプ役になるべきです。

実現させるミッションは、選手の怪我を
限りなく0に近づけること。
そして再発をなくすこと。

そのための連携体制が必要です。

今日の写真/チームアプローチ

スクリーンショット 2015-08-28 16.08.08.png

選手を中心として連携体制。
海外は規模が大きく、それが可能ですが
日本にもこういう体制が
あってもいいんじゃないか。。











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