計測なきトレーニングは怪我を呼ぶ
計測することで目的が明確になる



来週から開始するジムのトレーニングを前に、
インボディ(体組織)の計測を行いました!
今日はマリリンの計測です。

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エナジーでパーソナルをする時は
必ず身体の各所を計測しています。

そして高校生の屋内トレーニングも、
写真のマリリンと同じように定期的に
計測を行います。




なぜ計測をするか?
怪我を予防し、目標を明確にするためです。

あなたの周りに、トレーニングに力を入れた
途端、怪我をする選手がいませんでしたか?

その選手、どんなトレーニングをどんな負荷で
どの程度、そして何の為にやっているか
明確にしていましたか?


そこがハッキリしていないトレーニングは、
ハッキリ言って怪我を呼ぶだけ!
なんです。




もうひとつ。
目標が明確になります。


私の手元に、トップ選手のデータがあります。
※個人情報になるので開示できませんが。。
その選手と比べ自分はどうか?
マリリンも自分ごとですから、
目を見張っていました。
目標とする選手の数値と比べるなら
なおさらでしょう。



全てに言える事ですが、スタッフと選手
そして関わる人皆が同じ目標を意識できれば
強いです。

計測して数値化することは、こんなメリットが
あるんです。



高校生は来週のテスト明けからになりますが、
第一周目は計測三昧です。
自分の現在地と目的地をしっかり把握
してほしいと思います。



今日の写真/パワーポジションの重要性
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たかが姿勢と侮るなかれ。。
レイトヒット(打点が遅れる)という技術的な
問題も、パワーポジション一つで大きく変わる。


そして、パワーポジションひとつを変えるにも
綿密に身体の計測を行い、筋肉レベルで
意識する部分を明確にする。



トレーニングとは技術と結びつき、かつ
怪我無く行えて初めて意味あるものとなる。



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