周りの目を気にすること。

おべっか使って行動しないこと。

※今日は理学療法士などスポーツ分野の
セラピストに向けた記事です。


ある理学療法士から相談を受けた。
スポーツを将来仕事にしたい!
そして今、現場に出ようとしている…が、
周囲の理解が得られない。
反対される。
「お前なんかじゃ無理だって」
と言われ、誰も応援してくれない。
誰からも信頼されずに、この先
やっていけるのか…

そういう趣旨の相談。



今から言うのは僕の考えですよ。
正しいかどうかはワカリマセン。


もし、周りに信頼されたい、
応援されたいと思ってるなら、
そのまま突っ走って結果を出せ。
周りの否定意見なんて気にせんでよし。
※ちゃんと筋の通った意見をくれる人は
ホント、大事にすること。



人は、結果出してない人のことは
信頼しないし応援しない。
だから最初、あなたは誰からも信頼されない。
必ず、誰か大切な人から批判される。
だけど、そこでひたむきに走って
結果を出すとどうだろう。
人は手のひら返して
あなたのことを信頼するようになる。


僕がまさにそうだった。
勤めていた病院をやめて自分で動き出す時
自分にとって大切な人に
「僕はこれから〇〇をやる!」って言っても、
「お前なんかじゃ無理や」って
数え切れないくらい言われた。
まさにサンドバック状態(笑)


でも、実際多くの人たちのご縁のおかげで
こうして仕事ができるようになると、
今まで否定していた人たちの言葉は一転、
「お前だから出来たんだよ」
って言われるようになり、

今、「僕はこれから〇〇をやる!」と
言ったら、かつて猛反対した人たちは
「お前ならできるんじゃない」って言って
いい話を教えてくれたり
人を紹介してくれたり
環境を提供してくれたりと
応援してくれるようになった。



正直、今の僕なんて何者でもないので
こんなこと言える立場じゃないとも
思いますが、
とにかく目の前のことに結果を出すのに
集中してる。

それが結局一番いいと考えて、行動してる。




「信頼されない」って愚痴って
周りが変わることを期待するなんて
時間の無駄。
自分が突き進んで結果を出したら、
周りは勝手に気付いて変わってくれる。

気づいていない時の批判に
いちいち振り回されて行動しないなんて
もったいない。
自分で覚悟を決めたんなら、
成果が出るまで
周りの目なんか気にせず突っ走ること。

それが信頼される・応援される
最善の道だと思う。


今日の写真/全豪オープンのコートは傾いてる!
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オーストラリアはメルボルン
ITFジュニアの遠征で全豪オープンのコートで
練習しましたが、
なんかおかしい、としゃがんで見ると
衝撃の事実。
コート傾いてる…

「オーストラリアの郊外はセンターベルトないで」
※コーチ談

さすがにメルボルンのコートは
センターベルトありましたが、
日本の常識は世界の非常識。
世界は広いです。

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