※エナジーでは技術の土台となる運動指導や、
障害のケア・予防のためのコンディショニングを
行っています。
現場で医療行為は行っていませんのでご了承ください。
先週末に数日、大阪を離れていたので
久しぶりの更新です。
土曜日の練習は、今回学んだ
ファンクショナルアップから。。
アップに必要な要素が上手いこと組み込まれて
いるので、使いやすいと思います!
シンプルで、効果が実感できる!
トレーニングの理想ですね。
これからエナジーでも実践してみて下さい!
話はふっ飛びますが、最近セラピストからの
メールで
「西川トレーナー」
「西川コーチ」
こう呼ばれることがあり、自分でもなんだか
こそばゆいような感じに襲われます。
※自分コーチちゃうし!とか。。
そこで皆さん、
「フィジカルトレーナー」と
「フィジカルコーチ」
この二つの言葉を聞いて、どんな
イメージを持ちますか?
サッカーでは「フィジカルコーチ」という
言葉はポピュラーですが。。
競技によってイメージも異なるようですね。
「こんなんタダの言葉遊びやし一緒やん!」
という意見。
「コーチという言葉はですね、英語ではcoach
といい、trainerとは違ってうんたらかんたら」
という意見。
色々あると思いますが。
誤解を恐れず言うと、個人的には
その競技と繋がりがあるかどうか
の違いだと思っています。
サッカー選手の身体を診ていれば、誰でも
フィジカルトレーナーを名乗れます。
しかし、サッカーを知らなければ
フィジカルコーチとは言えません。
こんな感じです。
身体を診るという意味では、やる事はあまり
変わりませんが、エナジーで私の目指す形は
フィジカルコーチである!
ということに最近気がついた。。
こんなん、ただの言葉遊びですけどね。。
少し前まではフィジカルコーチだのトレーナー
だのメディカルなんとかだのややこしい!と
思っていましたが。。
「テニス選手」としての身体作りを考えるなら、
身体の専門的でありテニスも分かる
「フィジカルコーチ」が
テニス業界にもっと増えても良いんじゃないか。
と感じます。
日本(関西)には、そんな市場やお金の余裕が
あまり無いのが現実ですが。。
テニスエナジーでは確かにやっていますので、
興味のある方はトレーニング受けてみて下さい。
今日の写真/目指す形
作りたいのは、オンコートでの
パフォーマンス。
オンコートで分析して、オンコートで確認。
これが目指す形です。
今日の写真2/雨で戯れるジュニア
昼までは晴れてたんですが。
梅雨の山間は分からないですね。。
ジュニア達は雨降った方が元気になります笑
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6月
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