影響力を高める努力もせずに感情のまま言ってるだけで何も変えらるはずがない。
残酷だけど、今はどんなに素晴らしい考えや行動も、影響力がなければただの遠吠えに終わる時代。
悔しいなら、何かを変えたいなら、死に物狂いで影響力を高めるんだよ。
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年11月21日
自分の声を届けたい人に届けることがどれだけ難しいことか。これを理解してない人(特にPT業界)は本当に多い。
自分の声を届けるために、発信者は血の滲むような試行錯誤をしてるんですよ。「どうして誰も見てくれないんだ!」とか思ってるうちは、小学生が駄々こねてるのと同じ。
— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年11月22日
発信を続けてると、奇妙なDMやコメントがやってきます。
「西川が言ってることは違う!俺の考えを聞け!」
「あいつの言ってることは極論だ!!耳を貸すな!」
みたいなね笑
同業者(PT)も中にはいます。そして、だいたいこういう人たちはリテラシーが低いというか、自分が何か意見したら、それが周りに届くものだと思ってるんですよね。
とんでもない。自分の声を届けるって、この世で一番難しい作業だからね。
多分「発信力」って言葉も知らないんでしょう…
以前、ブロガーのイケハヤさんが、こうした人たちに対して、『ゴミだめの中に真実が書かれてたって、誰も見やしないんですよ』みたいな表現をされていましたが、まさにこれです。
ただその時の感情で呟いてる人の声なんて、駄々こねてる子供と変わらないんですよね。
そしていうまでもなく、自分の考えや活動、未来への展望を人に知ってもらいたいなら努力が必要です。
それも血の滲むような。
努力を続ける個人はインフルエンサーとして発信力もどんどん高まり、駄々こねているだけの人の声はゴミだめの中に消えていく。
残酷ですが、今はそういう世界。
ちなみに、なぜ影響力がある人とない人で分かれるかというと、単純に信用の差ですよね。
発信者であれば、一人一人に有益な情報だったり勇気つけられる情報だったり、何かしらプラスのものを届け続ける。
それが信用となって一人また一人と見る人が増えてくる。これが積み重なると発信力になる。
信用を積み重ねてない人が何言ったって、誰も聞いてくれないですからね。
そういう僕も、まだまだ発信力全然足りません。
つまり、信用の積み重ねがまだまだ足りないって自分でも思ってます。
だからもっともっと有益な情報を届けようと思ってます。
もっと多くの人に自分の声が届くように。
追伸:『スポーツ選手の体を学ぶテキスト』150部突破!!
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トレーナーやPTのような専門家から、
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— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年10月24日
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— 西川 匠 (@physio_tennis) 2018年11月13日
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おかげさまで、150部を突破!!
150部を機に値上げさせていただきましたが、申し込みのペースは全く落ちる気配がありません…
今はまだ飲みにいくより安い金額ですから、西川に居酒屋でおごったと思ってポチってくださいませ。
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- 自身の現状(勤務状況やスポーツとの関わり)、今後の目標を話していただけること
- 配布動画を全て見て、その後感想などの連絡をしていただけること
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