YouTubeの基本戦略

15分32秒

「新規」と「教育(ファン化)」の棲み分け

これからYouTubeを始めてチャンネル登録者を増やしていきたい!

っていう人が大前提として持っていないといけない考え方です。

登録者が伸びることも大事です。

ただ、登録者を伸ばすことにしかフォーカスしてない人がホントに多いです。

 

1万人登録者だからエラいんじゃないです!

その中に『どんだけ濃いファンがいるのか』

 

この考えは必ず持っておいてください!

チャンネル全体のコンセプト設計①

47分12秒

 

「自分のチャンネルはどんなチャンネルなのか」

この方向性をこっちが方向性を決めた上で発信しないと視聴者には伝わりません。

 

チャンネル全体のコンセプト設計②

15分25秒

  • 三橋さん例
  • JPR協会の藤井先生の例
  • 永吉さんの例
  • 新山さんの例

 

他人の事例から学ぶべきことは多いです。

実際、この動画を見れば分かりますが、上の「コンセプト①」の講義を聞いてる方でも、

なかなか思うように自分に落とし込めてない方もいます。

それはそんなもんです。

 

で、人の事例から

「あ、なるほど、そういうことか!」

っていう理解が絶対深まりますので、

「人の事例はいらんなー」とならずにしっかり見てくださいね。

コンセプト添削 新山さん

5分40秒

 

新山さんコンセプト添削①

【添削動画内の森田のメモ】

呼吸のチャンネル

呼吸っていうのは方法論のイメージ

・呼吸を使って何をする?

・呼吸を使ってどうなる?

 

例)

「ポールのチャンネルしようと思ってて…」

・ポールを使ってダンス?

 →ダンサーになりたい

・ポールを使ってストレッチ?

 →痛みを取りたい

リサーチの極意

1時間37分50秒

 

この講義動画は何回も何回も見直してください。

僕の中でこの講義動画が戦略の90%以上を占めると確信してます。

講義動画内で説明してる「kamui tracher」のリンクはこちら

 

この講義動画の1時間24分くらいにお伝えしてるネーミングに依頼希望があればYouTube集客専門学校にも入られてる松井智史さんにお願いしてください。

3000円で10個くらい考えてくれます。

 

松井智史のFacebookアカウントはこちら

こちらから個別で連絡をしてみてください。

 

優しく対応してくれます!

 

動画構成の設計①

13分12秒

 

講義の中で使ってる動画素材は↓↓↓です。

この動画のリンクはこちら(YouTubeに飛びます)

この動画を見てから下の講義動画を見てください。

 

文字起こしツール(Vrew)の使い方

5分19秒

 

Vrewは動画の文字起こしをしてくれるツールです

ダウンロードリンクはこちら(MacでもWindowsでもこのリンクからいけます!)

 

このツールを使うメリットは

・人の動画を文字起こしできるので何をどういう順番で作られた動画なのかを文字で見ることができる

・動画編集のテロップを入れるときに文字起こししてもらってるといちいち文字入力しなくてもコピペでテロップを持ってくることができる

 

デメリットは

・滑舌が悪いと音声認識が悪い

 

このツールを使わなくても

Simejiっていうアプリとか

iPhoneの音声認識を使ってできるのですが、

僕の経験からするとVrewが精度が一番高いですのでオススメです。

 

動画の構成②

16分57秒

 

この動画から、「YouTubeで発信する上でどんな要素が必要になってくるのか」を落とし込んでる講義動画です。

 

序盤

・本題に入る前に自分がその動画の内容を語るにふさわしい人間だと経歴や実績を伝えると権威性が増す(画像1枚でまとめられてたりすると分かりやすいから権威性がより増す気がする)

・いきなり結論は言わない

・本題を入る前に、動画を見るメリットを伝える必要がある(教育)

・本題を入る前に、「そもそも論」から話す(外堀を固める感じ)

・本題に入る前に、常識否定から入る(「えっ、マジで?」って視聴者を振り向かせてその後の本題を見てもらうため)

 

中盤

結論に対して、「なぜそれが大事なのか?」っていう理由付け、根拠を伝える必要がある

何回も何回も動画の中で繰り返して伝えてあげないといけない(無料で見てる人に対して1回だけじゃ伝わらない)

 

終盤

具体例を紹介することで視聴者の理解が深まる

まとめ(結局何を伝える動画だったのか、そのポイントはなんだったのかを伝えると視聴者の理解が深まる)

 

 

 

あと、森田は動画の中で下の4つを意識的に言うようにしてます!

  • 例えば
  • 具体的には
  • そもそも
  • なんでかというと

 

大事なのはこの講義動画の中で伝えてる動画の構成にしましょう!って言いたいのではないです。

動画構成の流れは次の講義動画で具体例をまとめてます。

 

この講義動画では、

「ちゃんとメリット伝えれてるかな?」

「ちゃんと常識否定できてるかな?」

っていうそれぞれの要素が今から自分の動画の構成に埋め込まれてるかっていうのをチェックするためのもんって感じです。

 

ショウの動画を通して、「こういう要素があれば、動画ってよくなるよね!」

っていうのを分解して項目にまとめたということになります。

 

この講義動画の最後の板書は画像としてあった方がいいと思ったので貼り付けときます。

↓↓↓

動画の構成③&弱者の発信戦略

40分04秒

 

■弱者の発信戦略

0分00秒〜4分00秒

 

■動画の構成③

1.つかみ

(オープニング不要!入れたければ2秒まで)

2.動画のテーマ(タイトル)を伝える

3.メリット

なんでこれを伝えるのかというと…

この動画を見ることによって

4.実績、経歴

例)動画マスターDの動画を講義動画内で紹介しましたがこちらの動画です。

動画マスターDの経歴紹介は97文字でした。

5.問題提起→常識否定→理由付け、根拠、裏付け

問題提起:こんなこと思ってませんか?

常識否定:それは違うんです

理由付け:なぜそう言えるかといえば

6.結論

7.コンテンツ、情報、ノウハウ、実演、ステップ

8.

9.まとめ

振り返ってみてこの動画で視聴者が覚えておくべきポイントはなんだったのか?

10.視聴者にメリットのあるCTA

11.エンディング動画(終了画面)

 

 

この順番はあくまで一例です。

この順番が全てなのではなくて、「どうやって作るんだったっけ?」ってなったときの振り返りに使ってください。

その辺りも講義動画の中でお伝えしてますのでしっかり見てくださいね。

 

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