③収入に結びつけるスキル

動画6本、3時間

①スモールビジネスのマインドセット7ヶ条

①努力は量か質か
・「一定水準以上の質をもって量をこなす」が結論
・現代は情報量はすでに足りている→量に付加価値はない
・負の学習はあらゆる面で通ずる

②結果を出すための基準値
多くの場合、求めている結果に対して基準値が甘い
質をよくした後、圧倒的に量をこなす

③小さく始めて、求められる声で大きく
大企業とスモールビジネスは考え方が真逆
資本がないうちは市場のスキマを全力で突く
自分を求めてくれる人に注力、求められる声で大きく

④商売で最も大事なのは顧客リストと時間
顧客リスト→あなたの商売に興味を持ってくれてる人(+お金を払っている)のリスト。これがあれば商売できる
近江の呉服屋は顧客簿にロウを塗っていた
時間はアイデアを生む、忙しさ=無能の証と心得る

⑤営業は3:4:3の法則
3割は買うと決めてる人たち(認知ok+信頼ok
4割は迷ってる人たち(認知ok+信頼、タイミング
3割は買わないと決めてる人たち
勝率5割なら良い。7割を超えるのは仕組みを作り上げている。3割切ったら何かを変えなきゃいけない

⑥提案する時のマインド
他人がどう思うかを気にしすぎて提案できない人が多い
自信なく提案する=勝率は3割下がる
お互いいい大人、こちらの提案を最終どうするかは相手が決める=気にしすぎない
それでも気が引ける→商品力がないか、本当に顧客にぴったりのものでないと思っているか

⑦効率的よりも効果的
墓石を売る営業マンの話
A:ネットを使ったスマートな方法を
B:一軒一軒営業
Bの方が売れる

売れる順番は、対面(1:1)→対面(1:多数)動画(1:多数)音声→文章

効果が出てから、よりスマートな方法を探る。「泥臭いが効果的」な作業から逃げてはだめ

(46分35秒)

②マーケティングの基礎

リード、コンバージョン(CV)、生涯顧客価値(LTV

ビジネスの目的は、生涯顧客価値(LTV)を最大化すること

そのためには、リード→CVの流れを焦らないことが大事。

リードからCVは通常、数ヶ月~半年はかかる
すぐに成果が出ないことをやる時は、すぐに成果が出ることも一緒にやる

(24分6秒)

③新規集客の戦略

新規集客の仕組み

①知らない
②知っているが興味ない/信じてない
③ある程度信用してるがタイミングが違う/お金払うほどではない
④新規問い合わせ
①~③までの経過を追って④になる=タイムラグがある

いきなり①→④はない。「今すぐ客」は例外

リストマーケティング
①~④を加速させるための手法
③の人をいかに多く抱えるか、それを順繰りやっていく

売らずに売る。顧客はゴリ押しセールスは嫌い

リストマーケティングの実践(オフライン)
とにかく動く 移動距離の差が人脈の差
営業したいなら、その相手の商品やサービスをまず買ってみる
時間はかかるが効率的

関係が育つのは時間がかかる。半年後を見据えて

リストマーケティングの実践(オンライン)

SNSとブログはとりあえず始める
PDCAを早く回せる媒体が良い
SNSも育つのに時間がかかる

(37分20秒)

④リピートしたくなるメニューの作り方

・回数券
たくさん通うほど安くする、最初からずっと通いたい人向けの回数券を用意しておく

・初回のみの特典
初回だけの割引
初回きてくれた時に回数券購入で、初回のセッション代を無料or回数券を割引など

しょぼいオファーは断られる(5%offなど)ので、インパクトが大事

・松竹梅のメニューを作る
3つ作れば「買うor買わない」ではなく「どれを買うか」という心理になりやすい

結局中間が一番売れるので、売りたいメニューを中間に持ってくる

技術で差をつけるのは難しいので、サポート(LINEや個別動画など)でメニューに幅を作る

(18分29秒)

⑤現場で成果を出し、有料サポートにつなげる手順 

いざ現場活動をはじめても、思うようにサポート選手の成果が出なかったり、選手と監督の人間関係が希薄で情報共有が難しかったり、はたまたチームにお金がなくて有料サポートの提案が通らなかったり…と、悩みは尽きませんよね。

今回の動画では、現場活動でしっかりと選手に成果を出してもらい、現場の人間関係を良好にして、有料のサポートにつなげるまでの手順を公開しています。

かなり濃い内容ですが、ここまで考えて行動できるトレーナーやセラピストはほとんどいないので、実践できればかなり重宝されるでしょう。

(27分31秒)

⑥営業の極意

自分でビジネスをやる限り、営業からは一生逃れられない

にもかかわらず、ほとんどのセラピストやトレーナーは営業を嫌う、苦手、向き合おうともしない

営業ができるようになれば、それだけで上位数%になれる

営業は嫌なイメージがある→なんで?

売り込み、飛び込みのイメージがあるから

営業とは売り込みではなく、同じ船の乗組員になること

従来の営業
うざい、売りに来るな、今じゃない、忙しい

現代における営業
「好き」を通じて知り合う、仕事ではない出会いから、お客さんとしての出会い、SNS

(11分35秒)