ファンビジネスの科学と全体像
ファンを作るための5つの軸
1、発信の量
2、発信の質
3、知名度
4、映像・編集力
5、世界観、キャラクター
結論:5の世界観やキャラクター、美学、信条の部分があなたのファンを作るのに大切
知名度は高めようと思ってできることではない
→全ての要素が揃ったら、勝手に伸びてくる
発信の質、量、映像編集力は、上には上がいる。あるいは巨大な資本によってマネされる、潰される(ランチェスターの強者の戦略)
しかし、だからといっておろそかにしてはダメ。
発信の質、量、映像編集力は最低限担保すべき前提条件
唯一マネされないのが世界観やキャラクター
世界観やキャラをいかに作るか?
まずは発信の質や量などの前提条件をクリアする。その後に自分の世界観を出していく。
世界観を作り上げる例
→塩谷舞さんの例。プロフィール写真などから世界観を作り上げている。サイトのデザインも然り。いかに自分の表現したいデザインを作り上げるか。
世界観に終わりはない。またどんどん変わっていく。磨き続けよう。
ブランディングの科学
※この動画は、紙とペンを持って自分のことを書きながら見てもらった方がいいです。
ブランディング=「自分がどう見られるかの科学」
順番に棚卸する
①自分のやりたいこと、情熱
→誰に売るか?誰に情報を届けたいか?
②自分の属性は?
→今までの人生経験から、ターゲットに共感されやすいキャラクター設定をマッチングする
③同質化要素と差別化要素
同質化要素→競合がみんなやってるから自分もやらないとダメなこと
差別化要素→同質化要素+自分だけの+@
④記憶に焼き付くシンボル、デザイン、アイコン
プロフィール写真なども含めて、イメージを表現する
アイデアを無限に量産する方法
ビジネスをするからには、自分でクリエイティブに考えていかないといけませんよね。
一般的にみなさんが想像するような「コンサル」というものは、基本的に「これをやって、そのあとにこれをやって、そのあとはこれをやれ!」みたいな感じで、順序というか順番が決まってます。
要するに受動的に待っておけばやることを教えてもらえますが、一方で脳みそを動かさなくても答えを知ることができます。
コンサルが悪いってことではないのですが、自分で考えていく習慣も必要やと思ってます。
「開発者や研究になって0から1を作り上げましょう!」
っていうことを言いたいのではなくて、ビジネスのヒントやアイディアっていうのは世の中に落ちてます。
その落ちてる情報をどうやって自分のビジネスに転用・応用していくのかを講義しました。
小手先のテクニックではありませんが、かなり本質的な話になってると思ってます。
ビジネスを中長期的に運営していきたいならもの考え方っていうのは必須やと思ってます。
突き刺すメッセージの作り方
顧客の欲求に突き刺すメッセージの作り方
人は何を求めて行動するのか?
例)清涼飲料水
お客さんの現状をどう伝えるかによって刺さる度合いが変わってくる
マーケティングとセールスの本質的な関係
step1
自分の頭の中をそのまま言葉にしない
step2
相手の頭の中を想像する
step3
相手のメリットと一致するお願いを作る
step2を考えるときに7つの切り口から考える
①相手の好きなこと、ポジティブなメリット
②嫌いなこと回避
③選択の自由
④認められたい欲
⑤あなた限定
⑥チームワーク化
⑦感謝
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