②外部活動のスキル

動画8本、5時間15分

 

①スポーツを仕事にするための思考のイロハ

(36分40秒)

トレーナー活動を仕事にするということは、ボランティアの活動とはあらゆる面で一線を画します。
中には、スポーツで独立したいと考えている方もおられるでしょう。

本動画は、仕事にするための土台となる思考の部分をお話しています。
映像はほぼなくPCに文字をカタカタ打ちながら話している動画なので(笑)、移動中にオーディオとして聞いていただければと思います。

②スポーツ現場での信頼関係の作り方

(38分58秒)

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・組織図を把握する
・それぞれの人間関係を把握する
・大人に語らせ、子供からは聞く
・トレーナーとしてのスタンス

・組織図を把握する
→誰がキーパーソンか?

・それぞれの人間関係を把握する
→誰から関係を作ることで、チームの空気がよくなるか?

・大人に語らせ、子供からは聞く
→熱心な指導者ほど、選手一人ひとりに対して思い入れがある。

・トレーナーとしてのスタンス
→トレーナーは橋渡し

③選手とのコミュニケーション

(19分34秒)

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よく聞く悩み
・選手とのコミュニケーションに自信がない
・適切な距離感がわからない
・パフォーマンス発揮につながるコミュニケーションとは?

西川が意識してること
・傾聴
・選手のwantを聞く
・求められた時は自分の意見をしっかり言う
・4パターンのタイプ分け

④グループセッションの考え方

(14分9秒)

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セラピスト出身のトレーナーは、マンツーマンの経験の方があるのでグループが苦手な傾向

・「空気を作る」を意識する
・3:4:3の法則
・「やる気がある3割」の共通課題を中心にメニューを組む

⑤人脈がなくても現場とのつながりを作る具体的手法 

(36分27秒)

「トレーナーとして今後、どこかのスポーツ現場で活動したい。しかし、人脈がなくどうやってつながりを作れば良いかわからない…」といった方に見て欲しい動画です。

これからトレーナーのキャリアを作っていきたい方にとって、大切な手順を解説しています。
ちなみにこの動画は、一からつながりを作っていく段階ですが、その後現場活動でいかに成果を出して、有料サポート(つまり仕事)につなげていくか、については、次の動画で解説しています。

⑥コロナ時代のトレーナーの働き方

(37分01秒)

新型コロナウィルスに影響で、どの産業も厳しい局面を迎えています。

トレーナー職も同様で、もうすでに現場活動をされている人の中には大変な状況である方も多いでしょう。あるいは、これからトレーナーとして仕事をしていきたいという方も、どうやって仕事をしていけば良いか不安を抱えていると思います。

この動画は、コロナ時代にトレーナーはどうやって仕事を広げていくか、世の中が変化しようと仕事が途切れないようにするにはどうすれば良いかについて、考え方と具体的なロジックを解説しています。

⑦仕事につなげるSNS発信術

(38分12秒)

トレーナーとして仕事を広げる手法は、主に4つあり、オフラインとオンラインを組み合わせることです(「コロナ時代のトレーナーの働き方」で詳しく解説しています)。

では、実際にオンライン、もといSNS発信をどのようにして、仕事につなげていくか?については、思うように成果が出ていない方も多いのではないでしょうか。

 

SNS発信は、それ自体が一つの分野なので簡単ではないですが、決してフォロワー数が多くないと仕事にならないわけではありません。

時代の流れとしては、フォロワーの数はどんどん重要視されなくなっていて、その代わりにあるものの重要性が高まっています。

この動画は、オンライン(SNS)を窓口に仕事を広げるための本質を解説しています。

⑧激変したSNSの世界と、これからの発信戦略

すべてのSNS発信(オープン、クローズド)で根幹となる部分です。

特に2020年までは「フォロワー数」の重要で、多くのフォロワー数を抱えるいわゆるインフルエンサーを目指すべきとされてきました。

それがここ最近、数が少なくても影響力を持つことができる、むしろ数だけを求めることのリスクが大きくなりつつあります。

つまり、「数<関係性」にシフトしている現状。

数に依存する「1対n通り」ではなく、一人ひとりとの関係性を作る「1対1かけるn通り」を実践すべき。

(30分36秒)