※エナジーでは、技術の土台となる姿勢・運動指導や、
障害のケア・予防のためのコンディショニングを
行っています。
現場は医療機関ではなく、「医療行為」は
行っていませんので、ご了承ください。
トレーナーとは?シリーズ、遅くなりました。。
トレーナーとは何なのか?理学療法士には
どんな専門性があるのか?
それがもう少し周知されれば、僕のような
活動も広まっていくと思うので、書かせて
もらいます。
日本では。。
「トレーナー」と名乗るのに、実は資格や
実績はいりません。意外?
つまり自分で「トレーナーです!」と言えば
トレーナーです。
しかしこの業種は、身体をしっかり理解し、
ある程度の実力が伴わないとできません。
なので必然的に、何らかの資格を有する人が
多いということです。
ところで現状、トレーナーとして活動している
人達は、どんな資格を持っている人を持って
いるでしょうか?
ざっと挙げてみます。
・全米アスレティックトレーナーズ協会公認
トレーナー(NATA-ATC)
・日体協アスレティックトレーナー(AT)
・全米ストレングス&コンディショニング
トレーナー(NSCA)
・日本コアコンディショニング協会公認
トレーナー(JCCS)
・理学療法士
・柔道整復師
・鍼灸師
・あんま・マッサージ師 etc…
※医師は「チームドクター」と呼ばれるため
外しています。
ざっと挙げただけでも、これだけあります。
複数の資格を持っている人も多いです。
※ちなみに僕の有資格は理学療法士と
日本コアコンディショニング協会トレーナー
です。
そりゃ〜これだけいろんな職種が乱れている
業界なので、人により得意分野は違うでしょう。
ただ、大きく分けてトレーナーの役割は、
①傷害のケア、予防、リハビリ
②マッサージやコンディショニング
セルフケアの指導
③トレーニング指導(ストレングスなど)
になります。
長くなるので、続きは次回に。。
それぞれの職種はどの役割を得意としている?
理学療法士は何が得意分野なの?
という部分に触れていきます。
今日の写真/能登。。
昔の写真を整理してたら出てきました。。
能登半島はホントに好きな場所の一つです。
景色が良くて海がきれいで海鮮丼が
おいしい所はどこでも好きです(笑)