昨日からはシングルス、ダブルスの
メインドロー(本戦)でした。
遠征メンバーはシングルスは負けたので、
ダブルスをサインインして出られるか。。
というところでしたが。
なんとかドローに入ることができました。
今回は話し合った結果、二人で組んでの
ダブルスです。
※「ドローを張り出します」と
アナウンスが流れると、みんな集まって確認。
これは、全世界どこでも同じ笑
対戦相手はシングルスのメインドローでも
勝ち上がってる選手でした。
結果↓
田村まりな,穴田琴音 6-4 1-6 4-10
Natasa ILIC,Kirijara PETRESKI(AUS)
1st Setのまま流れに乗れば十分勝てる可能性は
ありましたが、2ndで乗り切れず
ファイナルも。。という展開でした。
しかし、シングルスに比べて
ダブルスはチャンスがあると感じました。
ちなみにITFジュニアは、ダブルスで勝っても
少しですがポイントをもらえるのは
知っていましたか?
多くの場合(特に男子)、13歳や14歳が
いきなり無差別級のシングルスに
予選から勝ち上がって、メインドローで
一勝してポイントを得るのは難しいかも
しれませんが、
ダブルスで勝ってポイントを得られれば、
そのポイントで出られる試合が増えるので
チャンスが増えてきます。
なのでダブルスで勝つことは、実は
かなり大切なんです。
そのダブルスは、海外の試合でもチャンスがあり
今回もそうでした。。。
だけに、負けた後は二人とも
悔しそうでした。
途中、自分たちのジャッジに難癖つけられて
英語で反論できずにポイントを渡してしまう
こともありましたし↓
クレーコートなので、
ボールの位置がはっきり残ります。
難癖つけるように相手コートに入り込んで
「入ってるでしょ!?」とレフェリーを呼んで
抗議してきます。
※完全に作戦です。
本気で覆そうとは思ってないですが、
比較的どの試合でも見られました。
こういうがめつさ?も含めて
経験になったと思います。
ダブルスの動画もアップ中なので、
できたらまたお伝えしていこうと思います。
これで試合は全日程が終了したのですが、
試合が終わった直後から雨が降り。。
その後も、当初帰国予定だった金曜日まで
ずっと雨の予報。。
これだと練習もトレーニングも十分に
できそうにないと判断して、
帰国を急遽早めることにしました。
雨の中、電車とバスを乗り継いで
空港へ向かう。
そしてこのブログは
飛行機を待つ空港のカフェで
書いています。
今回の遠征は、厳しい結果に終わりました。
同時に、遠征に行かないと経験できないことが
たくさんあることにも、
僕自身気づかされました。
とにもかくにも、無事に帰るまでが遠征です。
帰るまでもう一踏ん張りして、
帰国したらまた記事をアップしますね。
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