ストレングスを開始する選手達に、
体組計でインボディデータを測定しています。
※大学の機械は戻ってきているはず。。。!
数値化すると、本当に色んなことが
見えてきます。
詳しくは避けますが、国際レベルの選手と
全国レベルまでの選手で、まったく異なった
データが出ていたり。
それが数値だけでなく、そのまま
テニスのプレーとして出てるんです。
正直、それがポピュラーな技術指導の
方向性と少し違う!という
コーチの見解があり、面白くもあり
盲点になっていると感じます。
しかし、例えばストレングスを開始して
体内が変わり始めるのは、3ヶ月目以降です。
マリリン達はそろそろ変わり始めるころかな?
※1〜2ヶ月目は神経系の変化が中心なので
インボディ他数値には現れにくいのです。
○○レベルを目指すなら、数値上だけでも
この状態を目指せ!!
そう言いきれる程データの母数は多くないですが
出来る限り、目指す方向に一直線に迎えるよう
工夫していきます。
今日の写真/日曜はグリーンサンドで練習
コーチ曰く、ヨーロッパの赤土での育成と
アメリカ他ハードでの育成は、
テニスの考え方がまるで違うという。
各自それぞれテニスにテーマがあり、
強みと弱点があって、インボディで見ると
それが概ね一致している。
どうやら、数値は嘘をつかないようである。
エナジー5月の来校日は以下になります。
1日(日)
8日(日)
15日(日)
22日(日)
29日(日)