こんにちは、西川匠です。

この記事は、タイトルの通りスポーツ選手がどのように運動学習を進めていくか、またどのようにトレーニングを処方していくかを、プロ選手に関わる理学療法士としての知見でまとめたものです。

画像1

普段、病院やクリニックでスポーツ選手(部活動も含む)を対象にした時に、なかなか「自分の思うように運動学習が進まないな…」と悩むことはありませんか?

またスポーツ現場でトレーニングや運動指導を行なっていても、その悩みは一度は経験したことがあると思います。

実は、「運動学習には段階があり、それぞれの段階に応じて対応を変える」必要があるのですが、そんなこと、なかなか教えてくれる人はいないはず……

このコンテンツは、そうした悩みに対して、スポーツの運動学習はどんな段階で進んでいくのか。それぞれの段階で、どのようにアプローチを変えていく必要があるかを超濃密にまとめています。

ちなみに、内容は文字ではなく動画です。

その時間、なんと1時間45分……!

超長いですが、その分濃密なコンテンツになっています。ちなみにこの動画は、僕が共にスポーツを志す理学療法士たちに向けて講義した時のものなので、リアルな体験話も含んでいます(最初の10分ぐらいは雑談ですが、ご愛嬌…w)。

こんな内容を話しています。

===========

・はじめて動作を覚える時の介入手順

・慣れてきた動きを洗礼させていく時の介入手順

・プレッシャーがかかった時に動きが崩れる原因と、その解決法

・脳の機能解剖から見た運動学習

・理学療法からの知見と、他の分野からみた知見の違い

===========

なお、「具体的なトレーニング方法」については、ここではほとんど話していません。根本的に運動学習とは何か?その知識をどう臨床・現場に使うか?の土台部分を提供していますのでご了承ください。

それでは、少し長いですが頑張って見てください。。

===========

【スポーツ選手の運動学習とトレーニングアプローチ】

===========

動画は、以下のリンクから見ることができます。youtubeの限定公開としてアップしていますので、このURLを保存していただければ、何度でも繰り返し見ることができます。

注意事項として、「この動画のURLを第三者にシェアする」「この動画を外部サイトを使ってダウンロードする」ことは禁止しています。

第三者へのシェアやダウンロードがされた場合、西川の元にその通知が来るように設定されていますので、不正行為が確認された場合は著作権違反としての法的処置を含めた対応を取ることがありますので、あらかじめご了承ください。

それでは、動画を見ていただいて、臨床や現場の選手をハッピーにさせてあげましょう!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

※9:30まではメンバーとの雑談ばかりなので(笑)、知見だけを学びたい方は9:30〜見ていただくことをオススメします。