※エナジーでは、技術の土台となる姿勢・運動指導や、
障害のケア・予防のためのコンディショニングを
行っています。
現場は医療機関ではなく、「医療行為」は
行っていませんので、ご了承ください。
最近、コーチ・トレーナー・理学療法士など、
色んな方から声をかけていただけることが
増えてきました。
この活動が徐々に認知されつつあるのは、
嬉しいことです。
一方で理学療法士仲間からは、
「どうやったらこんなに浸透するんや!
なかなか続かない〜〜。。」と、
どこの現場も、浸透するまで色んなハードルが
あり、なかなか続けられないとの声も聞きます。
確かにトレーナーなどの専門業
(とくに病院がホームフィールドの理学療法士)
が入り込むには、色んなハードルをクリアする
必要があるでしょう。。
ただ、現場でどう動けば良いか?については
ここでは書ききれませんし、僕も試行錯誤を
重ねているので、偉そうに言える立場でも
ありません。。
ここで僕が伝えられることと言えば、
「現場ではどんな知識や考え方が
あった方がいいか?」
というのを発信することぐらいかな。。と
思っています。
あくまで僕の目線で、ですが。。
ということで、次回は
「スポーツ現場で活躍したい理学療法士」
向けの内容を書きたいと思います。
「医療機関のスポーツリハ」じゃありませんよ。。
「スポーツの現場」です。
似ているようで、全く違いますからね。。
今日の写真/オススメの書籍
「ファンクショナルトレーニング
〜機能向上と障害予防のための
パフォーマンストレーニング〜」
内容自体はベーシックなものですが、
序章には「多職種化したトレーナー業界の
連携のあり方」や、
「メディカルとストレングス」がどのように
関わる(繋がる)べきか、すごく判りやすく
書かれています。
現場に出たいと思う理学療法士の方は必見です。
もちろんファンクショナルトレーニングの基礎も
学べるので、テニスにも応用できることは
多いですよ。。
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