専門性と連携
 
選手に関わる上で、かなり大事な要素だと
思います。
 
そして全日本ジュニアで改めて感じたこと
常に現場を拠点とする
これです。
 
会場に足を運ぶことで、選手たちの試合を
直に見るのですが、
コーチや保護者の方とたくさんディスカッション
ができました。
キミレンコに関して言えば、山本トレーナーや
中山コーチも含め。
 
コーチやトレーナーは、当たり前ですが、常に
現場で選手達と関わっています。
しかし、医療分野の人間は?
医療の目を通して、障害予防やケアを伝える
立場の人間の拠点は、
現場ではなく医療機関です。
それ自体は全く悪い事ではないのですが。。
 
現場で選手の動きを実際に見る
そこで、リアルタイムでコーチ達と
話しをする
その上で、予防やケアの対策を練る
そして、その効果判定も現場でする。
医療の目を持った人間が。
 
僕のような活動は、まだ珍しいですが、
医療の目を持った人間が現場に出る
ことに意味があると感じています。
 
 
専門性と連携。。
これからも活動のキーワードになっていく
でしょう。。

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