連絡に対するレスポンスが早い

これに尽きる。

その人の能力なんて関係なく、
連絡に対してレスポンス(返事)が早い人は
信頼を築きやすいし
チャンスを与えてもらえやすい。
そして、チャンスへのレスポンスも早いので
どんどんチャンスをものにして飛躍していく。

反対にレスポンスが遅いと
それだけで信頼が落ちてしまう。
レスポンスの早さは熱意だからだ。

これは自分への反省も込めて書いています。
初めてトレーナーの活動を開始したとき、
※だいぶ前。。理学療法士になる前のことで

テニスではありませんでしたが、

チームの監督や先輩トレーナーからの
メールや電話への返事が遅くなってしまうことが
よくあった。

当時は仕事のメールに慣れてなくて、
どう書いていいか分からない、
失礼な書き方をしたらまずんじゃないか
みたいなことを考えて
たった3行のメールを打つのに

3日考えたこともあった。

電話だって、かかってきたらビビって取らずに
いつも心の準備をしてから自分からかけ直してた笑

しかし、こうして自分で仕事するようになって
当時を思い返すと、心底迷惑な行為だったと
反省している。

日常の仕事のやりとりで、返事が遅いというのは
相手からすると非常にやっかいである。

自分が忙しいように、相手だって大概忙しい。
そんな中で「できるだけ早い返事が欲しい!」と
思って連絡や相談することはしばしばある。

こんなとき返事が早いと、それだけで
とてもありがたい。
反対にいくら能力が優れた人でも、3日たっても
4日たっても返事が無いんじゃ
「コイツ、俺に興味ないんじゃね?」
と思ってしまう。

実際、自分に置き換えて考えると分かると思う。

あまり気の進まない飲み会に誘われたりしたら
「行けたら行くわーまた連絡するな」
みたいに、はぐらかすことはあると思う。
※行けたら行くは関西人の決まり文句、
だいたい行かない笑

でも、相手にこれを言われたら、
「あ、コイツ飲み会行きたくないんやな」
って思いませんか?

これ、仕事のやりとりも同じだと思う。

いつでもどこでも即レスする必要はないけど
せめて連絡は気付いた瞬間に返事する。
まだ分からないことだって、「まだ分からない」
って一言あるか無いかで、相手からすると
印象はずいぶん違う。

レスポンスの早さは熱意である。
私はそう考えてるし、レスポンスの早い人と
仕事をしていきたい。
もちろん、自分もレスポンスは早く意識する。

能力云々より、キレイなメールを送るより
スピードが仕事には大事だと思う。




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