※エナジーでは、技術の土台となる姿勢・運動指導や、
障害のケア・予防のためのコンディショニングを
行っています。
現場は医療機関ではなく、「医療行為」は
行っていませんので、ご了承ください。


台風が近づいていますが。。
明日もエナジーに伺います。
よろしくお願いします。
天気よ、持ってくれ。。

さて、ビジター・外部の方はもとより、
メンバーの方にも、改めて確認ですが。。

「効率の良い動き」
を目指す意味は何でしょう?


理想論ばっかり言わずに、選手がやりたい
フォーム(○○打法?)をさせてあげたら
いいじゃない!という考え方もあります。

僕も間違いではないと思います。。が、
効率の良い動き=骨格に自然な動き
であり、
①パフォーマンスアップ
②怪我の予防

に直結するからです。
イビツな動きの選手を見てて、
「あの打ち方、なんか腕痛めそうやな〜」
って、端から見てて思った事があると思います

それは間違いではなく、そのままでは
パフォーマンスアップが望めません。
それでも動き方を変えない選手は筋トレを
必死に行い、イビツな動きのまま
パフォーマンスアップを目指します。
しかしその行く末は、爆発的にパフォーマンス
が伸びない、そしてある時突然怪我に襲われる

そういう選手をたくさん見てきたので、
「効率の良い動き」
を目指して、指導を行っています。
怪我予防とパフォーマンスアップは別々では
なく、表裏一体で考えるものと思うので。。

7月28日の地獄の総当たりでも、
この考えから「効率的な動き」を基準にして
選手を診させていただければと思います。
尚、要項についてはブログの
をご参照ください。

今日の写真/ついに高校生がipadを。。
IMG_1930.jpg
先日、高校の練習に行ったとき、
選手が、
「自分の動きとかボールの軌道を見たいんで、
動画撮ってもらえませんか?」とipadを
渡してきた。。
用具は常に進化していると感じます。。