栄養を甘く見ていませんか？
最近、怪我をする選手を良く見ます。
比較的大きな、それも成長に伴う
骨に影響する怪我です。
いわゆる「成長痛」が悪化した怪我なんですが
見逃してはいけない要素とは？
○身長の伸び率
○栄養管理
○身体の柔軟性と最低限の筋力
○全身のアライメント（骨関節の位置関係）
○動きの良さ、多様性
きちんと予防するには、これだけ
徹底しないといけません。
またこれらは、テニスのパフォーマンスにも
そのまま影響します。
これら一つひとつを詳しく書くと
何千ページあっても足りないので
割愛しますが。。
全て完璧にすることは、かなり難しいですが、
意外と見落としなのが
「栄養」
です。
成長期、とくに女子選手の場合、
栄養管理の有無で本当に怪我の多さが
変わってきます。
それで泣いてきた（現在泣いている）選手を
多く見てきました。
栄養面も、本当に管理するのは
とてもハードルの高いものですが。。
せめて、栄養に興味をもってみませんか？
成長痛から怪我した選手の多くは、
栄養管理に全く興味を示していないことが
ほとんどです。
今日の写真/栄養に関する極秘資料
ある団体のデータで、世の中に広まらなければ
いけない資料だが、様々な理由で内々に
されている。
栄養面はじめテニスのフィジカル面は、
第一線で発信されていることと現場の実際に
かなり開きがあるのだ。。
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３月
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